小学2年生で命の授業。
自分の生まれたルーツや周りの人に育ててもらったことなど。
その中で、お父さんお母さんがお子さんに向けて手紙を書く、という「親の宿題」もあります。
お母さんからもらった手紙を、大事にしていたお子さん。
大事にしていたのに無くしてしまいました。
探しても、見つからない。
大事な手紙が無くなってしまい、大泣き。
無くなったのは「散らかっているからだ」と感じ、片付け。
手紙は見つかり、一段落。
世界に一つだけの大事な手紙の存在。
お母さんからもらった大事な手紙が無くなったことで、ショックを受けたこと。
無くなったのは「片付いていない環境」が、こうさせてしまったこと。
小さな小さな小学三年生。
こんなにも家族の愛情を感じ、見つかるまで必死で片付けしたのです。
片付けの必要性を感じ、なんと今ではお母さんに片付けのアドバイスをしているとか。
将来は片付けのプロになりたい!と。
嬉しいご報告、お客様、感謝します。
探し物がきっかけで、大事なことにいっぱい気がついて。
片付いている環境からは決して得られない、貴重なご経験、のはずです。