
昨日は、棚収納について執筆した。
と、来れば
引き出し収納、を避けては通れない。

引き出し収納と言うと
「中身が見えないから引き出しは好きではない」
「収納内に物がゴチャつく」
「入れたいのに物が入れられ(入ら)ない」
が主にいただくご相談。
見た目は一見スッキリしている引き出し収納だが
一方では「中身が見えづらい」という反面もある。
今日は引き出し収納についてじっくりと深堀りしたい。
引き出しに物を仕舞えば、終わり。
ではない。
むしろスタートくらいに思っている。
引き出しの中身の把握。
これが引き出し収納の一番のキモ、と言っても過言ではない。
中身がわからないから、探し物をする。
この場合、ラベルを貼って管理する。

え?小さな子供じゃあるまいし。中身なんてわかるわ。と思ったあなた。
記憶力に絶対の自信のある方はやらなくてもいいが、
自分がそうだが、記憶力なんてアテにならない。いつも思う。
「こんなところに、こんな物が!」
引き出しの中の物を出すと思わず漏れる、この言葉。
ちなみにラベルは
ラベルライターなど“ちゃんと”しなくていい。

文具店や100均で販売しているシールタイプのラベルでまずはお試しを。
昨日の棚収納でもお伝えしたが
引き出しの中も同じ。
不要な物を取り除くのが大前提で
・まとめる
ジャンルやカテゴリーごとにまとめる。
大きい物、小さい物など大きさ別に分ける。
季節や目的にあったまとめ方をする。
など

・余白を残す
取り出す際、他のものまで一緒に飛び出して来れば、
入れすぎ注意、なサイン。
例えば衣類引き出しなら、拳ひとつ分くらいの“余白”を作っていただくことをお勧めする。
と言うのも、新たに衣類を買い物をしたとして、その衣類、引き出しの中に入るか?ということ。
・仕切りを仕込む
ゴチャ付きを解消する最後の手は、仕切りを仕込む。
例えば、収納ケースを使って引き出しの中を整とんする。
物同士が混ざらない。

収納ケースなどの選び方は
高さ×幅×奥行きのサイズをリサーチしてから購入することがお勧め。
入れたいのに、入らない。
さてここまで話したが、一番言いたいこと。
入れたい物を入れられるためには、
つまり
収納を成功させるためには?
必要なものだけにする。
これだけ。
必要なもの、はあなたにしかわからない。

必要な物を見極めるポイント
・いつも手にしているものだけにする
・捨てられない物を他の場所に移す
・収納内を常に更新する
などなど。

収納法は棚、引き出し、吊り下げ、など。
数多とあるが、自分にマッチした収納法を見つかればそれでいいのだ。
棚に、引き出しに、目の前の収納に、しがみつく必要はない。
収納の“土俵”を変えてもいい。
あなたにあった収納が見つかりますように。