出会った瞬間、または何回か話した時に感じる、違和感。
人との出会いにおいて、
「なんかこの人とは相性が合わない」と思うことは、誰しもあると思います。
その正体、私なりに分析し、
改善すれば、
好印象を与えて人間関係のスタートがスムーズに切れるはず。
また自身の苦い経験から「これはしない方がいい」
と感じている5つの行動をお伝えします。
もともと人付き合いが苦手、話すよりも聞くことが多い、外よりも家の方が断然好き。
そんな内向的な私でも、日々意識して変わっている実感をお伝えします。
①自分から挨拶
当たり前のようですが、内向的人間にとって「自分から」のハードルは
「やらなくても変わらない」を飛び越えなくてはなりません。やったら変わる。
②口角を上げる
いつもニヤニヤ、している顔。
歯を見せる笑顔にしなくても、
通常運転を「口角上げて」。親しみやすい話しかけやすい私を作ります。
ほうれい線が気になる?そんなことはありません。
むしろほうれい線をカバーします!
③姿勢を正す
駅のホームで電車を待っている時、ドライヤーで髪を乾かしている時、こうしてPCを打っている時。
誰にも見られていないであろう時でも、自分を律する意味でも、姿勢を正します。
まず自信がつきますし、洋服も綺麗に見せてくれる、という嬉しい誤算があります。
④話している時に目を合わせる
「目を合わせるのは(威圧感を与え)失礼」という方がいますが、私はそう思いません。
以前、初対面でどんなにこちらが目が合わようと話しても目を決して合わせない人がいました。人付き合いが苦手(だろう)なのはわかっています。ですが、こんな悲しいことはありません。もうその方には、二度と会いたくないとさえ思ったほどです。
ですから、どんな恥ずかしくても、目を合わせる努力を。
⑤会話の中で名前を呼ぶ
名前を呼ばれなかった経験から。
長く付き合っても絶対に名前を呼ばない人がいます。こういう人も縁を切りたくなる/切ります・笑。
誰だって名前を呼ばれるのは嬉しいもの。
買い物の時だって名札があれば「〇〇さんはどう思いますか?」と聞いて
買い物を楽しくする工夫もしています。
意識して名前を呼ぼう。
こんなこと、もうやっているよ。
当たり前のこと。
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
今回、内向的人間に向けての
一歩を踏み出す提案をさせていただきました。
最後に、
内向的「思考」を変える必要は全くございません。
「行動」を変えてみましょう。ということ。
行動が変われば、自然と頭の中も変わってきます。
こういう人も多いかと思いますが、
内向的は「悪」ではありません。
むしろ、恥じらいも美しいじゃありませんか。
変わらなくていい部分もあります。
変わった方がいい部分もあります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!