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2024.05.30大切な物が無くなったら手に入る、5つのマインド

 

無くなったら、失う?

喪失感、無力感、後悔。

 

一生懸命執筆したものが一瞬で消えてなくなってしまった。

過去の家族の大切な写真が一瞬で消えてなくなってしまった。

誰かの手によって「悪意なしに」自分の思い出を捨てられてしまった。

 

感情に引きずられて、寝られない日もあるかもしれません。

 

過去に何度も悔しい思いをした自分でも、

振り返ればプラスになることもあるのです。

 

 

・覚悟ができる

「もう戻らない」とハラから覚悟が決まる

 

・執着を手放せる

「本当に必要だったのかしら?」と自分に問うこともできる

 

・改善策を立てられる

失敗したからこそ「次からはどうしたら良いのか?」考えられる

 

・本当に必要なものが見つかる

なくなって初めて気がつく、物や人への「ありがたみ」

 

・新たなステージに立つ

取り返そうと躍起になることなく、新たに挑戦しようとする気持ちが生まれる

 

 

ポイント

環境や状況に逆らわないで現状を受け入れる。

 

 

よく「捨てて後悔したものはありますか?」と人から聞かれることもありますが

その時その時で「ああ、やっちまったなぁ」と思うものはあれど、

時間が経てば忘れ、の繰り返し。

失敗が無くなること自体、無いと思うけれど

 

無くなったら無くなったで、なんとか生きていける。

と思えばなんとでもなりそう。

 

 

無くなって本当に困るものって、ありますか?

手放せるものは物だけでなく、気持ちも手放せるものです。