本日、2回目のお客さま宅へのご訪問。
お引越し前の荷造りのお手伝い作業に行ってまいりました。
「引越し業者にお願いする前に持ち物を減らして身軽に引越したい」
とのこと。これから引越し業者を比較して決めます。
大抵は引越し業者3社ほど見積もりを出してもらい→比較して決め→段ボールを搬入→荷造り
→引越し作業
となると思いますが
先に荷造りをして、後から引越し業者を決めることになりました。
段ボールは自宅に用意したものがありましたので、段ボールを待たずに荷造り開始です。
6畳ほどのお部屋に
衣類5箱(大)、バッグ1箱(大)、靴1箱(大)、寝具1箱(大)、ぬいぐるみ1箱
(大)、書類1箱(小)、インテリアなどの置物類1箱(大)、衛生用品1箱(小)、
を段ボールに詰め、封をし、空いた押し入れに、壁沿いに、重ねてまとめました。
ポイントは、使用頻度が低いものから荷造りを。
毎日使うような衣類、バッグ、靴、本、一部はまだ荷造りしていません。
過去半年以内に触っていないもの、引越し当日まで出番がないもの、を詰めただけです。
そして、荷造りする際に必ず「引越し先に持っていきたい?要不要の」確認です。
これで8割がたの荷造り、が完了。
衣装ケース・ハンガーラックに衣類、背の高さ以上の本棚にはびっしり本が入っていますが、あとは「何も考えずに詰める」だけ。
今回段ボールがあったので荷造りできましたが、
引越し業者の段ボールは丈夫、梱包材はしなやかで気が利いていて、とても優秀です。
段ボールを待ってから荷造りしてもいいでしょう。
荷造りは「考えずに詰めるだけ」
これは家の中の整理がきちんとできていれば可能です。
そのために、引越し前、もう少し言うと日常の整理をしているとスムーズです。
【引越し前に整理をした方が得する、3つのポイント】
1 荷物の量を減らせるため、トラックの台数・大きさなどのコスト面を気にすることがない
2 荷造りの際に慌てることなく、最後まできっちりと手際よく詰められる(最後の方って雑になって慌てません?)
3 荷解きの際に何がどこにあるのか早くわかり、段ボールをすぐに処分できる。
(長期間段ボールを家の中に置くことは見た目からの面であまりお勧めしません)
一人では忙しく、また家族をアテにも?できない場合、
ぜひ片づけのプロ、金内をお呼びください。
整理収納の動線、置き場所、モノが溢れた時、など。
引越し後のサポートもしております。
サービス後のメール相談は無料、無期限で承っております。
長ーーくお付き合いしております。
どのくらいの量で、どうしまう?、どうレイアウトする?
ただ引越せば終わり、ではありません。
引越しは整理収納の一大イベントです。