
使い勝手はいいはずなのに、何だか冴えない?!棚収納。
「おしゃれに飾りたい」
「ごちゃついた印象を拭いたい」
「機能的な収納にするには?」
棚収納をする上で、比較的多めの意見を集めてみた。
今日は棚収納について、
片付けプロ視点からじっくり解説したいと思う。
ガラスや木製などの扉付き棚、引き出しがついた“複合型”、もあるが
基本的に棚収納といえば、
木製本棚やスチールラックを代表とするように、フルオープンな棚が主流ではないだろうか。
扉があれば、中身はさほど見えない。
「見せる」収納、としての機能を持つ棚収納は「見える」収納でもある。
見せると見えるは、意味合いが違う。
「見せる」おしゃれな収納にするためにチェック。
部屋と棚がマッチしているか?
部屋の広さ(狭小なのに大きな棚)、イメージ(和室なのにデコラティブな装飾の洋風棚など)、色味(トーンが合わない)など
チグハグな印象がないだろうか?
何となく違和感を感じるのは、広さやイメージや色などマッチしていないことが往々にしてある。
これを解決するのは、俯瞰する目、とシンプルなモノ選び。

例えば、和室に棚を置くなら、無印良品のパイン材チェストでシンプルな棚を置くことで、
ざわつく違和感をグッと減らせる。

結論、センスは必要ない。
ただ捨てるだけでしょ、と思ったあなた。
確かにそれもそうだが、それだけではない。
プラスアルファで欲しい条件は
・まとめる
ジャンルやカテゴリー毎にまとめる、色味を揃える、背の低いものと高いのもを固める

・余白を残す
棚板のピッチ(可動式)が変えられるのなら、取り出しやすさも考えて。
棚板まで、ぎゅうぎゅうに物が入っていると手が入れづらく、取り出しにくくなる。

30%ほど余白を残すと戻しやすいのでゴチャ付きから脱出できるはず。
・寝ている物を起こす
例えば、寝かせている本を立てて収納することができれば、読む機会がグッと増える。
寝かせる、はスペースを余計に取っている事もよくある。
立てられるなら、立てる、を意識してみることをおすすめする。
見えるから、一目でわかりやすい棚収納。
全て物を置いている“まんま収納”でもいいけれど、それではスペースが少しだけ勿体無い。
また、この棚を上手く使いこなせない方も多いかも知れない。
棚の中に
引き出しやカゴやスタンドを使ってメリハリをつける。

これを提案したい。
引き出しやカゴを使う理由として
・小物を収納する際に分けて収納できる
・他のものと分けることでゴゴチャつき回避

スタンドは
2でもお伝えしたが、寝かせている物を立たせる役目を果たす


から。
立てたり、引き出しがあると、棚の中も使いやすくなる。
ただ収納するだけで終わりではない。
収納されている物を適材適所に使ってこそ、収納が活かされる。