
時折、目が痒い。
目の奥から痒みがじんわりとくる。
特に就寝時、風呂上がりに痒くなる。
痒みに任せて、本能の赴くまま、掻く。
痒みは一旦収まりそのまま布団に入る。
翌日、鏡を見ると、きっと5歳は老けたような顔の自分がいる。
目の周りは落ち窪み、皮膚はカサカサと潤いをなくし、シワが増えているみたい。
テンションが下がり、ガックリした気持ちのまま、メイクをする。
花粉症?
いやそんなことは認めたくない。
日中の外出でも仕事以外マスクはしていない。
息苦しいのがストレス、なのだ。
けれども
不意に出る連続のくしゃみは、花粉症の予兆だと認めざるを得ないだろう。
ネットでも
花粉症はじめアレルギー症状を和らげる対処法などの情報が数多とあるが
痒みの対しての「食材は〇〇がいい」とか「これを食べたら悪化する」などの専門家の色々な意見がある。

どれを信じ、どれを省くか、は自分次第と思うが、

これだけは情報が統一されていて、唯一信じていることがある。
掻いた部分から、皮膚のバリア機能が壊れ、そこからまた痒みが発生する、と言うもの。
掻いたら、負け。なのだ。
掻かないで、我慢する。
これも限界?
限界が来たら、専門医に出向く覚悟もある。
毎年この時期に、一時的なこの痒みに悩まされる。
やり過ごすこと、5年以上。
自分なりに“痒み”とも付き合いが長い。
掻かない、の他に
「保湿をする」ことも大切にしている。

高い化粧水や乳液を使うことや
「高保湿」を謳い文句にしている商品を手に入れることだけが「保湿」ではない、と思っている。
安くても、「さっぱりタイプ」でも。
丁寧に潤す。
ここで言う、丁寧に、とは
・たっぷりと使う
・ハンドプレスしてしっかり馴染ませる
・力を込めないで顔を優しく包む
ことが皮膚を健やかに保つコツ。
若い頃や以前は、
「高保湿」商品に頼り、力づくで皮膚を擦り、浸透しない間に次のクリームを塗って満足していたが
これでは肌が不健康になる。当然痒みは治るどころか悪化していた。
時間を作っても“肌時間”は手に入れたいもの。
ものすごく当たり前のことだが、これが毎日できている時の方が珍しい。
「今日も笑わなかったなあ」1日を振り返ればこんな調子だ。
どうすれば良いか?
自分なりに考えてみた結果、
「我慢をしない」と言うことに行き着いた。
実は
我慢している時って、自分が「我慢している」とは感じないもの。
積もり積もって爆発するのがいつものパターン。
これでは周り(主に家族)が迷惑だ。
嫌なことへのセンサーをないがしろにしない。
ちょっとでも気になることがあったら、問い詰めるのではなく「質問」してみる。
質問を「詰問」にしないために、笑顔でコミュニュケーションを。

笑顔が「できる」ようになったのは、実はここ最近だ。
やっとこの50過ぎて社会性が身についてきた。と言うわけだ。
この笑顔でいれば、他人さまは(大体は)優しくしてくれる。
優しくされる人には、おのずと返したくなるもの。
そうなるとお互いが平和でいられる。
悩みがあまりないせいか、
食欲も睡眠欲も問題ない。
痒みとは何の関係もなさそうに見えるが
笑顔の巧妙でストレスを減らした結果、
以前の掻きこわしていた時よりも改善されているのを実感している。
笑顔を作る。作り笑顔から始めよう。
作り続けたらテンプレートのように笑顔が、あなたの普段の顔、になる。
これ、本当。
あまり参考にならないかもしれないが
痒みだけでなく、
健康的な毎日を送るために、やってみる価値はある。