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2024.12.03清潔にしたい【ラグ】5つの掃除方法

 

以前クライアント宅の片付けで

床置きになっていた家具やものが、移動や処分によって無くなり、

床面積が広くなったことで

ラグについた汚れや、埃、さらにはダニなども気になった。そうだ。

 

ラグを掃除/清潔にしたい

 

以前、ご質問があった。

 

 

部屋の広範囲に敷いており、重量感もある、ラグ。

クリーニング店やラグも洗えるコインランドリーに持ち込むアイデアがよぎったが

ラグ自体大きすぎるので、それを家から持ち出すことは難しい。

最終的にはラグを買い換えることも検討しつつ、

それでも可能な限り、自分たちでできる方法をお伝えした。

 

シェアしたい思う。

 

1 消臭スプレー

 

汚れが気にならない程度の掃除。

日常でのラグの匂いを防止/抑制、するために。

ポイントは

たっぷりとラグが湿る程度に吹きかける。

 

メリットは、簡単に思いついた時にいつでもできる。

デメリットは、コストや買い物をする手間がかかる。

 

 

2 粘着クリーナー

 

通称「コロコロ」

テープでペットの毛や、髪の毛、埃などを取る

ポイントは

端からスタート地点を決めて、真っ直ぐに移動しながら掃除すること。

 

メリットは、掃除機で吸い取れなかったゴミを取ることができる。

デメリットは、。吸着力があるので、

時にケバ立ちの原因となるやラグの繊維も一緒にとってしまう。

 

 

 

3 掃除機

 

わざわざ紹介するまでも無いが。

一番メジャーな掃除方法。

ポイントは

ノズルを“押す”よりも“引く”ことが、よく吸い取る。

 

メリットは、一気に掃除ができて早い。

デメリットは、掃除機をかける時間帯に、音の問題で制限がある(夜中×〜明け方×、子供が寝ている時間帯×など)

 

 

 

4 雑巾

 

意外かもしれないが、使用可能。

しかも乾拭きではなく、水拭きで。

ポイントは

雑巾を水で濡らした後、固く絞ること。

マイペットなどの中性洗剤を雑巾に含ませてもいい。

2の粘着クリーナーと同様、スタート地点を決めて真っ直ぐに拭く。

 

メリットは、この1から4までの中で一番綺麗になる。

デメリットは、少々力が必要。トレーニング代わりと思い込むことが大事。

 

 

 

5 洗濯機

 

ラグによってなので

洗濯機可能なラグは洗濯機で丸洗い

ポイントは

洗濯機に入るか?洗濯機OKのラグか?乾く天候か?

 

メリットは、汚れが落ちて清潔感をキープできる。

デメリットは、天日干の時間帯や天候をチェックする必要がある。

 

 

 

どれか1つや2つはできるかと思う。

余裕があれば

掃除機+濡れ雑巾など、併用して掃除してもいい。

 

その際、換気もするとさらに湿気を閉じ込めないので、おすすめ。

 

 

世には「(汚いから)ラグを敷かない」なんて人もいるようだが

やはり「憩いの場」として個人的には必要と思う。

さらに片付けの面からも、

ラグを敷くことで

「エリア」「境界線」ができるので、ラグを敷くことを、推す。

 

 

汚ければ、掃除すればいい。

ただ、それだけだ。