島根県
隠岐島おきのしま、の旅行。
シリーズ?の2回目。
今日は「食べる」編をお送りします。
宿泊初日、疲れた体に肉を焼いたりとバーベキューは疲れるよね。
ということで予約していたレストランへ。
日が暮れる夕刻時、
宿泊施設 TADAYOI(ただよい)から歩いて10分ほど。
島根県隠岐郡海土町にある
イタリアンレストラン Radice (ラディーチェ)
(↑お店HPのリンク貼りました↑)
コース料理
トマトと桃の冷製パスタ
珍しい包んだ形状のラザニア。
ポークソテー、バルサミコ酢が効いています。
デザートの梅のパンナコッタ。
酸味と甘味のバランスが絶妙。
シェフ、ソムリエ、女性二人で芸術的でヘルシーな料理の数々。
小6娘が今回の旅の一番に思い出として残っているのは
「ラザニアが美味しかったこと」だそうで。笑。
本当に美味しかった。
特に料理提供のソムリエの方がビーチ情報など地元ならではのお勧めを気さくに教えてくださり、心も解けました。
いい思い出になりました!
2日目の朝ごはんは
ホットサンドが冷蔵庫に用意してくれています。
地元のパン屋さん「つなかけ」の食パン。
少し甘みがあってきめが細かく、
サンドイッチにすればさらにペロリと平らげてしまう。
出来上がりを特等席で。
お昼は
フェリー乗り場近く、観光案内所内にある、
レストラン 船渡来琉亭 せんとらる亭へ。
(↑リンク貼ってあります↑)
家族は思い思いの品を食べました。
(味見したけれど、どれも美味しかった)
私が食べたのは
寒シマメ漬け丼
寒シマメ、というのは冬に獲れるスルメイカ。
薬味、イカ、卵をご飯の上に乗せて
いただきます。
海土町のソウルフード。
最終日に寄ったお隣の西ノ島にはイカ釣り漁の船を沢山見たので
どうりで、イカが美味しいわけです。
デザートはヨーグルトとバニラアイスの
「我は海の子しらなみパフェ」。
銘菓の「しらなみ」が入っていて、デザートにちょうどいいサイズ。
さて、お腹いっぱいになった私は
海水浴をする娘と主人と分かれ、
観光案内所にあるレンタサイクルを使い、
隠岐神社や資料館など自転車で観光をしました(次回観光編で詳しくご紹介します)
目的の一つでもある、
朝ごはんに食べた、「つなかけ」のパンを求めて。
観光案内所から電動自転車で約10分ほど。
「つなかけ」のパン。
(撮影許可をいただいていおります)
お土産に6個ほどパンを購入。
次の日の昼にでも、と思ったのですが
待ちきれず、夜食にご馳走になりました。
2日目の夕食は
TADAYOI 宿泊テントサイトに
スタッフが用意してくれた
バーベキュー。
お皿や箸、調味料などのタレも全てレンタルで助かります。
グランピング、ってありがたいなぁ。
肉だけでなく
隠岐のブランド岩牡蠣、春香。
こんな大きな牡蠣を見るのは初めてです。
味もサイコー、美味、でした。
次回は史跡や観光編をご紹介。
乞うご期待!
リンク