
家族6人(うち子供4人)
3LDK 88平米 築20年マンション住まい。
子供一人は巣立って、現在は5人住まいの我が家だが、
今のマンションに住んで約20年。
実質の物量は一人当たりでも、それなりの量がある。
20年近くのマンション暮らしで、
決して少なくはないが
モノが溢れない暮らしをしているのは
単に私が片付けのプロだから、と言う自負もある。
今日はモノが溢れてお困りの方に、
量が多い時の「考え方」をテクニックでは無く、本質的なアプローチでお伝えしたい。
これは、仕事でも外出先でも、
どのようなシーンでも対応できると思うのでぜひ参考にしていただきたい。
たくさんある中から、何かを選ぶこと。
例えば、
おしゃれに目覚めた、年頃の子供の洋服が溢れ出した時。
第四子を妊娠した時に、部屋数どうしよ?と悩んだ時。
他には、1日の予定のうち歯医者や仕事や買い物など、いくつか重なった時。
などなど。
日々何百、何千と1日だけでも、何かの選択を迫られている。
ここで自分(や家族)にとっての優先順位、ランキングをつけてみる。
特に“どうでもいい”とされている最下位のものランク外のモノから捨てていく。
何が良いかって、一位でも最下位でもない、
ニッチな3位、4位が決まるため、
物事のやる順番までか明確になる。
「床にハンガーパイプが占領したけれど、これで子供の着替えの動線が確保されたから、良し」
など。
つまりは
自分たちにとって必要なモノだけになる。
何をどうランキングすれば良いかわからない?
モノを分類する事で、最適化できる。
全てさらけ出し、他でもない「自分の目で」見る。
テーブルにある絆創膏の点在。
部屋毎にあるウールコート。
オチがいつまで経っても見つからない話。
などなど。
同じ、または近しいジャンル毎に分けてそれらをまとめて
俯瞰する。
「絆創膏8箱あるけど怪我をする頻度や確率は?」
自分自身に軽やかにツッコミしてみる。
まとめなければ、
何がどのくらいあるのかわからない。
モノが多いからと、
ただ闇雲に減らすでは上手くいかない。
然るべき場所に然るべきモノを。
適材適所にモノが配置できているか?
子供部屋に来客用布団が。
食器棚にピクニックグッズ一式が。
下駄箱にサイズアウトした長靴が。
実際には、
訳あって置かざるを得ない場合もあるが、
「そうかな?」「これで良いか?」疑ってみる。
「ピクニック用プラスティックのコップは
旅行用品と一緒にクローゼットの一角にまとめて置いて置こう」
あ、でもクローゼットには入りきらないや。
「クローゼットで何十年も聴いていないCDを、リサイクルに出そうか」
と言う発想に至る。
優先順位、まとめる、適材適所を混ぜ合わせて
「沢山あるから困る」
パニックにならずに解決する、一つのヒントになれば幸いだ。