
片付けをすると健康的になる。
って本当?
急激な運動も、食事制限も、なし。
誰でも、できる、片付けを推奨したい。
片付けをするとモノだけでなく、人も動く。
モノを動かすために人も動く。と言い換えられる。
片付けをすることで
モノを運ぶための階段の昇降、
高い場所に手を伸ばす、
低い位置のものを取りだすための屈伸。など。
否が応でも体を動かすようになる。
片付かない家、というのは「モノが停滞している」状態が多く見受けられる。
何年も何十年もそこにじっと、ほこりをかぶっているモノが使われずにいる。
人間もそうなっていないだろうか?化石になってはダメだ。
自宅は博物館ではない。
時期を見てサッと足を出せるかどうか。
片付けには行動を移すためのスイッチがある。
片付けというのは、部屋の中に限ったことではない。
収納の中、引き出しや扉の中まで隅々と整えられる。
特にキッチン/冷蔵庫に至っては、健康を司る場所と言ってもいい。
キッチン/冷蔵庫の中が片付いてくると、
期限切れの食材を把握しそれを早く食べる意識が湧く→
余りモノで工夫して調理するようになる→
ストレスのないように調理台を片付ける→
キッチンに立つことにストレスを感じない→
バランスの取れた食事を調理することが可能になる。
またそれを継続することによって、料理の腕も上がる。
レシピを見なくても自分の頭と体(が覚えている)で考えられるレシピをすぐに思い出し作ることができる。
時間に少しの余裕があれば、疲れていても調理することがさほど苦ではなくなった。
以前はすぐにテイクアウトに頼っていたのが嘘みたい。
これは私の経験談から自信を持って言える。
1も2とも連動していることだけれど、
使われていないモノに気がつき、活かそうとする気持ちが湧く。
そのために「どうしたらいいか?」を考え、行動する。
継続することで自分のもの、になっていく。
まとめるとこうなる。
この「気づく」ことが、なかなか厄介だと私は感じる。
なぜならこれまで生きてきた価値観や俯瞰することが
実際には覆すことも変えることも、できないことが多いからだ。
また相手(主に家族)がいることで片付けを阻んでいるようにも感じるが、そうではない。
一旦自分を「空っぽ」にしてみる。
できると思い込んでいることを手放し、相手のことに耳を傾け素直になる。
逆に
できないと思い込んでいることを手放し、一度手をつけてみる。
できない場合は人に頼り、できる時は自分を信じて突き進む。
たったこれだけなのに、思い込みが邪魔をしていることが多い。
この思い込みを手放すことで
精神的に気が楽になる。
つまりは心から健康的になる。
思い込みこそ片づけを阻むもののはない。
考えすぎては片付けが進まない。
そのために行動するのだ。