洗面所の使い方の一つに
髪を乾かす動作。
髪をセットする動作。
洗面で髪を上げる動作。
がある。
髪を扱うために
洗面所収納を活用しよう。
ドライヤーは、どこの御宅でもあるもの。
洗面所に置いてあることが多いだろう。
洗面所のスペース次第だが、
我が家では
引き出し上段にドライヤーを入れている。
と言うのも
・家族全員が使うもの
・一人、約1日2回は使う
・引き出しにしまうからには一番使いやすい収納場所でないと戻しづらくなる
から、だ。
扉や扉裏でもいいのだが、立ってドライヤーをかける際、
自分が動いて扉を開けるために退く、と言う動作をしたくない。
そのため、立ったまま動かずに取り出せしまえる、引き出しにした。
またコンセントも近くにあるので動線はいい。
同じカテゴリーに入るが、
ドライヤーとは異なり
イベント事以外、日常ではほとんど使わない
ヘアアイロンは扉裏の収納にある。
突っ張り棒を使ってS字フックで吊り下げている。
ドライヤーと一緒にすると日常的に邪魔、寝かせる収納にすると場所を取ると言う理由からデットスペースで引っ掛ける収納にしている。
ワックス、ヘアスプレー、ヘアオイル。
他にブラシ、クシ。も。
ドライヤーの引き出しにボックスに入れ、分類している。
これは日常よく使うモノ、だ。
高さに合わせ収納ボックスの高さも変えて、
取り出しやすさ、戻しやすさにこだわった。
紙ゴム、カチューシャ、ヘアピンなど。
主に小6の娘が使うもの。
扉裏にDIY有孔ボードに取っ手を付け、子ども自身が選べるようにした。
これは就学前から取り付けたので低い位置にある。
成長した今は少し使いづらくなった。
とはいえ、ヘアゴムも使わなくなってきた。
デットスペースを使った収納だ。
洗顔をする際に必要なターバン。
洗顔後、顔に化粧水をつけるので
化粧水の近くにフックをかけ、引っ掛けている。
スキンケアと「セット」と言う考え方だ。
大人の私が使う、予備のヘアセット用品は
収納内にある。
セットする際に使う、ヘアピン、ストックの髪ゴム、シュシュなど。
年に一回使うかどうか、といったもの。
セレモニーで髪をセットする場合ここから使うが
最近は美容室でセットに移行してきたので出番はなくなりつつある。
収納の中のボックスに仕切りを使い、入れている。
ヘアアイロン同様、
普段使いでないことと、ヘアアクセ自体ほとんど使わない、と言う理由から
多少不便な場所でも良しとしている。
こだわりはあまりなく、家族共用のもの3で使うもので賄っている。
奥にはバリカンがあるが、これはもう使う予定はない。が置いている。
大学生の二人の男子が主に使う
個人で使う、ヘアケア用品は鏡扉裏収納にある。
ここは無法地帯だ。
基本的に手はつけない。
これ以外にも、各自のスペース/部屋に整髪料がいくつかある。
おしゃれしたい年頃なのだ。
まとめのまとめ
目的ごとに「まとめる」ことを意識している。
・ヘアセット用品はジャンルが違っても引き出しを開けるだけで一つの動作が完結するようにまとめる
・化粧水とターバンのように「スキンケアのセット」にする
・娘、母と人別に分けてまとめる
まとめると動作が楽になる。