お出かけ中も、快適に。
バッグの収納について。
部屋と同様、バッグも『中身』が地味に大事です。
・ポケットや仕切りがあまりないのでいつもごちゃついている
・小さめバッグを持ちたいけれど中身が入らない
・いつもSuicaを出すために改札口手前で立ち止まってしまう
そんなお悩みはないでしょうか?
今回、サイズごと
大きめバッグ/A4が入るくらいの中くらいバッグ/小さめバッグの3種類に分けて
どうやって収納していけばいいのか?お伝えしていきます。
【1 大きめバッグ】
こちら、お客様のお宅に伺う時のバッグです。
中身はファスナー式ポケット1つ、2つの小さなポケットがあります。
収納力はありますが、いかんせん仕切りがないので、中のものが散らかります。
そこで
LIHIT LAB (リヒトラブ)
キャリングポーチ
中身を仕切るので、ものが散らかりにくいのです。
また上部を被せる仕様になっているので、中身の丸見え防止にも一役買います。
他にも
リュックサックも他のバッグに比べて仕切りが少ない方ですよね。
私のものは、ポケットが外に一つあるだけ。
ここは
Suicaなどの交通系ICカード、スマホ、イヤホンなど移動中によく使うものを。
さっと取り出せるように。
では財布、鍵の貴重品は?
ポーチに財布、鍵を入れ、リュック本体の中に。
あとはざっくりでもいいのですが
カテゴリーごとに仕切りをした方がわかりやすくてすっきりします。
【2 中くらいバッグ】
A4サイズの書類が入るくらいのサイズ感。
こちらは大きめバッグとは違い、仕切りポケットなどの機能性が高いものが多いかと思います。
外側にある仕切りやポケットには、ICカード、イヤホン、扇子、エコバッグ、ハンドクリームなど、移動中によく使うものを。
交通系ICカードは取っ手に紐を通してポケットに入れると使いやすいです。
これで改札を颯爽と通り抜けられます。
内側本体のファスナーがついている大きめの仕切りには
財布、化粧ポーチ、ハンカチ、など。
さらに内側のファスナーポケットには
鍵を。帰宅時にドアの前で鍵を探すことがありません。
ものの居場所が大体でもわかっていれば、探すことがない、のです。
【3 小さめバッグ】
ファッションに合わせ、小さめバッグも持ちたいこともありますよね。
ここで思い切って、「本当に必要なもの」だけにします。
ポーチからミラー&口紅だけを選抜。
いつも使う長財布はバッグに入らないので、小さいサイズの財布にチェンジ。
交通系ICカード、スマホ、ハンカチ。など。
こんなもんでしょうか。
入った時には、よっしゃ。少しの達成感もあります。
👜まとめ👜
・ごちゃつくバッグには「仕切り」を。
・すぐに取り出したい交通系ICカードは外ポケットに「定位置」を。
・鍵や財布などの貴重品はまとめてバッグの「奥の方」に。
・小さいバッグには「選抜したもの」を。
・「外」と「内」の考えで、応じて分ける。
あなたのお出かけが
さらに、楽しく快適になりますように。
参考にしていただければ幸いです。