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2024.08.29持ち歩く収納【バッグの中】どう使う?

 

お出かけ中も、快適に。

バッグの収納について。

部屋と同様、バッグも『中身』が地味に大事です。

 

・ポケットや仕切りがあまりないのでいつもごちゃついている

・小さめバッグを持ちたいけれど中身が入らない

・いつもSuicaを出すために改札口手前で立ち止まってしまう

 

そんなお悩みはないでしょうか?

 

今回、サイズごと

大きめバッグ/A4が入るくらいの中くらいバッグ/小さめバッグの3種類に分けて

どうやって収納していけばいいのか?お伝えしていきます。

 

 

【1 大きめバッグ】

こちら、お客様のお宅に伺う時のバッグです。

中身はファスナー式ポケット1つ、2つの小さなポケットがあります。

 

収納力はありますが、いかんせん仕切りがないので、中のものが散らかります。

そこで

LIHIT LAB (リヒトラブ)

キャリングポーチ

中身を仕切るので、ものが散らかりにくいのです。

また上部を被せる仕様になっているので、中身の丸見え防止にも一役買います。

 

他にも

リュックサックも他のバッグに比べて仕切りが少ない方ですよね。

私のものは、ポケットが外に一つあるだけ。

ここは

Suicaなどの交通系ICカード、スマホ、イヤホンなど移動中によく使うものを。

さっと取り出せるように。

 

では財布、鍵の貴重品は?

ポーチに財布、鍵を入れ、リュック本体の中に。

あとはざっくりでもいいのですが

カテゴリーごとに仕切りをした方がわかりやすくてすっきりします。

 

 

【2 中くらいバッグ】

A4サイズの書類が入るくらいのサイズ感。

こちらは大きめバッグとは違い、仕切りポケットなどの機能性が高いものが多いかと思います。

外側にある仕切りやポケットには、ICカード、イヤホン、扇子、エコバッグ、ハンドクリームなど、移動中によく使うものを。

交通系ICカードは取っ手に紐を通してポケットに入れると使いやすいです。

これで改札を颯爽と通り抜けられます。

 

内側本体のファスナーがついている大きめの仕切りには

 

財布、化粧ポーチ、ハンカチ、など。

さらに内側のファスナーポケットには

鍵を。帰宅時にドアの前で鍵を探すことがありません。

ものの居場所が大体でもわかっていれば、探すことがない、のです。

 

 

【3 小さめバッグ】

ファッションに合わせ、小さめバッグも持ちたいこともありますよね。

ここで思い切って、「本当に必要なもの」だけにします。

ポーチからミラー&口紅だけを選抜。

いつも使う長財布はバッグに入らないので、小さいサイズの財布にチェンジ。

交通系ICカード、スマホ、ハンカチ。など。

こんなもんでしょうか。

入った時には、よっしゃ。少しの達成感もあります。

 

 

 

👜まとめ👜

・ごちゃつくバッグには「仕切り」を。

・すぐに取り出したい交通系ICカードは外ポケットに「定位置」を。

・鍵や財布などの貴重品はまとめてバッグの「奥の方」に。

・小さいバッグには「選抜したもの」を。

・「」と「」の考えで、応じて分ける。

 

 

あなたのお出かけが

さらに、楽しく快適になりますように。

 

参考にしていただければ幸いです。