先日娘の自転車をリサイクルショップにて買取に。
補助輪を外しておいたのですが、補助輪をうっかり捨てていたことに気がつき。
もともとリサイクルに出す予定ではなかったので。ボロボロになるまで使うか?なんて思っていたのですが思ったよりも綺麗に乗っていたので。
補助輪なしでも売れましたが、ちょっとした後悔です。
(自転車をリサイクルに出す前に警察に防犯登録解除の手続きの連絡を/電話でも大丈夫です)
お客様のお宅でも
「いずれ売るために買って持っている」ゲーム、おもちゃ、健康器具などがあります。
そのために丁寧に扱うことはもちろんですが
商品の箱は別にクローゼットの中に入れたりして、綺麗に収納しておいておくこともあります。
箱の中は入れ子にしたりで箱自体は形が変わるからと、潰せなかったりして。
以前は、正直、空間泥棒、空間がもったいなぁ、なんて思っていたのですが。
価値観は人それぞれ。
それもまた良しなのかもしれませんね。最近そう思うようになりました。
間違いなく我が家の主人も家電の空箱はご丁寧にとってありますから。ご安心を。
売るためだけ、に使っているわけではないですが、
モノに飽きたらすぐに決断する。それも前向きな行動。
決断できないこと・物事の判断を遅らせることが物が増える一つの要因です。
捨てるか、メンテナンスするか。
・購入時、捨てること手放すこと(リサイクル)も考えて購入する。
・くたびれてきたとき、メンテナンス(直)しがいがあるものか?どうか。
・安価or高価でモノと長く付き合うかどうかを決める。
・簡単に捨てられるかどうか?粗大ゴミの受付でゴミ出しのハードルが上がる
・モノとの付き合い方を今一度考えよう。
安いなりにもメンテナンスしながら使いますがボロボロになった1000円の靴は捨てます。
座面が痛んできても10日に一回、クリームを塗るソファー。メンテナンスします。
そうなると、
簡単にモノを買わなくなります。
簡単にモノを捨てなくなります。
大切にモノを扱うようになります。
判断基準を定めよう。