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2025.08.04片道12時間【鳥取】聖地巡礼の旅

 

 

千葉から鳥取まで車で12時間。

中1末っ子娘が大好きな、アニメ。『Free!』聖地巡礼。

7/31〜8/2

2泊3日の旅。

 

次男(20)三男(16)は留守番。

長女、夫、私の3人で旅行。

 

砂丘も大山牛乳も『Free!』も。

 

 

 

1   アニメ『Free!』の聖地

 

京都アニメーション制作

テレビアニメ

『Free!』

 

2013年夏〜放映 現在配信にて放映

 

原作 おおじこうじ

監督 内藤綋子、河浪栄作

 

 

 

せっかく鳥取に行くのだ。

私も全シーズン、映画、コミックを観て予習した。

 

イワトビちゃん。

 

 

今にもハル、マコト、ナギサ、レイ、レンが出てきそう。

『Free!』の世界にどっぷり浸かった。

 

10年以上前のアニメながら、

聖地巡礼している娘より10ほど離れたお姉さん方も土地土地でお見かけし、

アニメのパワーに圧倒された。

 

イケメン揃いのスイミング男子たちの友情ストーリー。

男子たちの心情を実に丁寧に描いていて、

母目線になってしまうが、男子って良いな〜!と入り込む。

 

 

 

 

2   トワイライトタイムの砂丘

 

鳥取といえば、、

やっぱ砂丘でしょ!

 

🐫鳥取砂丘

 

日中は暑いので

日が暮れるトワイライトタイムと呼ばれる、日没時に向けて。

美しい夕日を拝みに2日連続で出向いた。

 

夕方にかけ砂は暑く無く、

湿度はあれど風が吹き心地よい。

娘は裸足で、私はビーチサンダルで歩く。

 

TVや写真では何度も目にしてはいたが

実際に目にするのとは全く別物。

広い。向こうには日本海を臨む。

変わりゆく空の色が幻想的で、何も考えずぼーっとした。

 

 

 

 

3   大地と海と牛乳と

 

ここ数年、自宅近くのスーパーで

『🐃白バラミルクバー』をリピート買いしている。

抹茶、コーヒー味もあり、どれも

さっぱりとした中にコクがあり、大好きなアイスだ。

 

鳥取に来て初めて気づいた。

キミ、、鳥取出身だったの⁈

もう全国区と言ってもいいだろう。

奥ゆかしさも丸ごと好きだぜ。

 

地元スーパーで飲むヨーグルトなど大山ブランドの

乳製品を買い込んでホテルで食べた。

ああ、甘くて美味しい。

 

 

砂丘に程近い

☕️『港カフェ』にて

この時期はイカ。でしょ。

イカバーガー🍔を食す。

ドリンクは迷わず大山牛乳

バーガーは中にイカフライが入っていて

バンズはイカ墨入り。

サクサクとジューシー。

 

 

岩美町観光協会で電動レンタサイクルを借り

海を眺めがら、山道を走る。

絶景。暑さ吹き飛び、気持ちいい。

体験こそ一番のご褒美。

 

 

🍚ごはん屋『ココデエエガ』

肉も食べる。しかもたっぷり。

大山豚のステーキ定食。

このボリュームだが、全然もたれない。

自分の胃袋が怖い。完食した。

 

 

『Free!』の夏合宿の舞台となった🌊東浜海水浴場

設備も綺麗で、おじさんのアナウンスが秀逸。

実家に帰ってきた感がある。

 

 

岩美町のFree!

スタンプラリーで最後に立ち寄った

 

♨️ゆかむり温泉

 

鳥取岩美町には風情がある。

 

こう言った温泉宿だったり、

民家もレトロで懐かしい家が多く、

タイムスリップしたよう。

 

 

で、

12時間もドライブしたのも

名古屋に住んでいる長男に会いに寄り道。

社会人になって、はや4ヶ月。

 

送ったLINE既読も付かない子だったのに。

最近では反応してくれて、大人になったなぁ⁈

としみじみ。

 

 

12時間ドライブ、

渋滞もトラブルも無くスムーズだった。

ペーパーの私はアテにもならず、運転は全て夫(恐妻家か?!)

 

寝たい時に寝て、食べたい時に食べ、

休みたい時に休み。

 

 

飛行機、電車、の移動とは違い

圧倒的時間はかかるが、

圧倒的精神的な負担はどの移動手段よりラクだった(夫談)

 

 

鳥取、最高!