突然ですが、
あなたは買い物は好きですか?
ご褒美だったり、豊かになる気もしますし、お気に入りを見つけた時のワクワク感はたまりませんよね
ですが、
当然、買いすぎると、スペースから溢れ出してくつろぐスペースも侵略します。
昨日は奥様からのご依頼で、ご主人の買い物で溢れたものを整理収納。
奥様は以前からご主人と何度も買い物のルール決め、話し合いをしてきたそう。
最近では片付けの話をするのも、ほとほと「疲れてしなくなった」とか。
奥様がご主人の購入した日用品の片付けをしているので、より疲れます。
ご不在のご主人に代わっての整理収納。
一切捨てずに(!)、在庫管理できるよう、お店のディスプレイのように整えてまいりました。
押入れに入っていた収納力をあげる「収納」を取り払い、
奥様が捨てようと思っていたダイニングにあった棚を日用品コーナーに再利用。
隠す収納から、見せる収納に。
【買いどきを整える。日用品を管理する3つの収納ポイント】
1 収納を増やすより、取り出しやすさを
「収納」が目と手を阻んでいませんか?見えない、届かない。入れっぱなしになっていませんか?
収納力をあげると管理力も必至になります。
2 コンビニにヒントがある
早く使うものは手前、新しく入ってきたものは奥から入れる。コンビニの飲食物コーナーをヒントに。
期限切れを減らします。
3 分けて分けて分ける
ジャンルごと、大きさ別、頻度、管理者に応じて、など。
分けることで「何が、どこに、あるのか」わかります。
個人的な意見ですが、
日用品特に消耗品は、きちんとした収納は作らず、でいいと思います。
消えてなくなるもの、流動的なもの。時代や時期によって持ち物も変わる。からです。
そのためにわざわざ「パズル」に挑戦しなくてもいいでしょう。
買ったら使う。
不安から安心へ。
曖昧からわかるへ。
消耗のお手伝い。
いただいたキッチンペーパーも食器拭きに使わせていただいています。
(ありがとうございます!)
収納の中も、ものも、回転よく。
使いましょう。