3月も中旬に差し掛かり
次の学年の教科書が配られたり、
新たな学校の準備品を買うこともあるだろう。
この時期、春休みにも入るタイミングで
次の学年・学校に向けて準備を始めてみてはいかがだろう。
今日は
学習用品など主に子どものもの、の整理収納についてお伝えする。
やる気が起きない。
これは子どもだけに限らず。
ある程度小学生になったら
スペースに限りがある、ことを、じわじわと伝えておくと良い。
間違っても
「スペースがないから買わないよ!」でも「もうっ、捨てるよ!」でもない。
「溢れたから、見直そうか」
このスタンスだ。
溢れてしまうのはある程度は仕方ない。こと。
我々大人だってそうでしょ。
溢れた時にどうするか?
それだけでいい。
わからなければ一緒に考える。
それ以外は、あまり余計なことは言わなくていい。
つい収納家具や収納用品を購入して片付けたくなるが
まずは「どのくらい子どものものがあるのか?」を把握して
それから収納を購入しても遅くはない。
目につく「捨ててもいいもの」からゴミ袋片手に処分。
なるべく子ども本人の手で捨てよう。
床に敷き詰められた、
終わったテスト、解答済みプリント、時期が過ぎたお手紙、などなど。
ぶっちゃけ、どんなものからでもいいし、どうやってもいい。結果オーライだ。
そして、サポート役に徹するのであれば
子どもの決断をサポート。
ものを手に取り子どもの目の前に、かざす。
「これどう?」
「要る」or「要らない」
決断を急かさず、
じっくりと待つのもサポート役の重要な任務。
待っている間は
「教科書」「ノート」「プリント」「工作」「文具」など
カテゴリー別に山を作って
本人が取りかかりやすいようにする。
「要るもの」の定位置を決めて、そこに配置する。
「要らないもの」は基本処分。子供部屋のスペースにはもう必要ない。
要るものをどこにどうやっておくか?
悩む方も多いだろう。
けれど、2でもお伝えした通り、
(どこでも、どうやっても)結果オーライ。
悩むから進まないのだ。
子どもの率直な意見を引き出そう。
例えば
子どもが
「工作を取っておきたい」
と言われれば、たとえそれが親からみて
「え〜?もう古いし要らないんじゃない?」と思っていても受け入れる。
思ったことを口に出してもいいが
実際に我が子とトラブルになった経験が少なからず、ある。
(反省の意味を込めて)
子どもにできるだけ寄り添う。
そこで、収納もしくは置こうとして、スペースから溢れたら
1にもどる。
「溢れたから見直そうか?」
工作以外の何年も忘れかけていた雑貨を捨て、スペースが広くなるかもしれないし
机の上ではなくて棚の上に置いた方がしっくりくる場合もある。
何か他の方法はあるか?捨てることだけにとらわれない。
その繰り返しだ。
これまで記事で幾度となく
子どもの意見を尊重する片付けを伝えてきたが
子育てにも同時進行で通じる。
すぐに結論がでるものではない。
片付けは「自立心」「決断力」「慈悲心」が育つ。
親の忍耐力が試される時だ。
じっくりと親子で向き合っていただければ幸いだ。