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2018.12.28ベビー用品、買わなくて大丈夫!レンタルや代替品で乗り切る。

全国のプレママ、プレパパに贈ります。

 

 

私ごとですが

育児年数15年。

出産経験4回。(男3女1)

子どもたちとのバトルは数知れず。

 

子どもがいてもモノに振り回されない暮らし。

を意識して暮らしています。

 

 

出産前に用意するベビー用品。

ベビーベッド、おくるみ、ベビーバスなどなど。

いるのか?本当に使うのか?

 

プレママ(パパ)にとって沢山の情報があり「これいる?」頭の中が混乱していませんか?

また親からの支援(ありがたいけれど)で好みじゃないものをもらい困った経験もありませんか?

 

「買うべきリスト」より

「買わなくて大丈夫!なもの」をリストアップ。

実は家にあるものやレンタルで乗り切れます。

 

 

【ベビーバス】レンタルor衣装ケース、タブトラッグス(ゴム製バケツ)で代用、洗面所やキッチンシンクで沐浴という手もあり。

【おくるみ/オムツ替えシート】バスタオルで代用

【ベビーカー用防寒カバー】ブランケットで代用

【ベビーベッド】レンタルor大人用の布団(で一緒に寝る)

【授乳服】赤ちゃんを緩やかに隠す大きめサイズのトップス、カーディガンで代用

【オムツゴミ箱/ゴミ袋】蓋つきのゴミ箱/ビニール袋。匂いが気になる場合ベランダにゴミ箱を設置という手も。

【母子手帳ケース】病気の時に必要なのは主に診察券と保険証。母子手帳はクリアーケースや家の引き出しで検診と注射の時用にスタンバイでも。

【ママバッグ】多くの機能的ポケットがついたママバッグを使いこなせない方を以前雑誌の企画で多数発見。普通の大きめトート+出かけるシーンに応じて小分けバッグで代用。

 

 

 

それぞれのご家庭の価値観、実際には赤ちゃんの好き嫌いで使わなかったり(赤ちゃんにもはっきりと意志がある!)、ミルクor母乳しか飲まないかどうかは生まれて母の状態でも決まるものだから哺乳瓶はいくつ?は「安心の数だけ」持っていればいいと思います。今はいつでもネットですぐに手に入ります。慌てなくて大丈夫。

 

よくあるご相談、親からの援助について

親からの援助はできるだけ一緒に買い物に出向くことをお勧めします。コミュニケーションをはかりながら買い物するのは今後の育児の方針にもズレが生じにくくなります。

もし遠くにいて(勝手に⁈)送ってくる場合、「〇〇よりも△△が嬉しい」と代替品を具体的に「提案」。こちらの欲しいものがはっきりとわかっていればお互いに困らないはず。

 

 

 

最後に。

末っ子も来春小学生の我が家ですが

なぜ今頃こんな記事を書こうかと思ったのか。

 

実際に伺っている整理収納サービスの御宅では

ベビーベッドの上に洗濯物が山のようになっていたり、洗面所に使われず埃がかぶったベビーバスが置きっぱなし、ベビー服を本当にいるのかどうか?の整理で苦しんでいるママたち。

子どもが幼稚園や小学校にあがって、もう大きくなって成長していても。

時間が経ってもまだ置いてあるベビー用品。

 

捨てられない。

レンタルよりも買ったほうが「その時は」お得?とりあえずもらっておけば安心?

捨てられず取っておくことに「お金」「スペース」「労力」を吸い取られて欲しくない!

ただでさえ育児で大変だっていうのに。。

 

ご自分やご家族にとって必要なものって?

またとない育児、楽しんでいただきたい。

 

そんな想いで書きました。

 

 

 

ぜひ参考にしていただければ幸いです。