heya-koto

BLOG

2019.03.13空間を占領していたのは実は空き箱だった!

 

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭だったら

よくあること。

 

子どもが成長したらと思って確保しているお部屋。

まだ小さいうちはリビング中心の生活で問題ないのだけど

暮らしているうち、子どもも成長して、いつの間にやら

置く予定の、おもちゃも机もベッドも置けなくなってしまった。

 

 

そんなお部屋を今日は片付けて参りました。

 

8畳ほどのお部屋。収納も押入れ大のサイズ2つ。

十分恵まれた収納とお部屋。

 

人が歩くスペースはあるものの、

部屋の中に入ることはものを置きに来たり取りに来たり。のみ。

 

収納の中、お部屋の中、

全てのものをチェック。

 

特に多かったのは・・・

おもちゃの入っていた空き箱。

 

「空き箱は捨てます!」と奥様。

小さいものから大きなものまで。50箱近くは潰してまとめたかな。

その間、

他の部屋から本棚を運んだり、寝室に趣味のものを運んだり、クローゼットに衣類を入れたり。相当な活動量。

 

最終的に

床もプラレールを広げられるし、ゴロンと寝ることだってできる、ドリルだって終わったものを収納できるように。

 

 

「空き箱を全て捨てる。」と初めに決めていただいたので実にスムーズ。

なんと予定の1時間も早く4時間で収納を含む8畳の部屋が終了。

 

どれを残して、どれを売って、どれを人に譲るか、など考えなくていいのです。

 

 

「売るため」におもちゃの箱を残す?

 

そもそも

「遊ぶため」に買ったはず。

 

気兼ねなく壊れるまで遊ぶのが、おもちゃの本来のありようだと私は思っています。