バッグに続き、今日は財布です。
キャッシュレスの時代到来、ではございますが、
昭和の女、金内の財布は未だ
超・現金主義、クレジットカードさえありません。
さて、そんな現金がないと生きていけない私、ですが
財布もそれなりに使いやすくしておくと、毎日の買い物が快適です。
財布も小さな収納であります。
こちらはレイジースーザン、被せタイプの長財布。
では早速財布の整理収納のコツ3つお伝えします。
【1 財布の中身を全て出す】
部屋の中の収納を出すのは億劫。
けれど財布だったら出来るでしょう?
基本的に入っているものって、お金とカード類、それだけだから。
アイテム数も少ないから悩むことも少ない。
さ、出していきましょう〜〜。
【2 いらないものを省く】
今後行くことがないであろうショップのカード、
期限の切れたポイントカード、
あっという間に溜まってきたレシート。
「いらないもの」を出した中から省いていきましょう。
【3 必要なものを財布に戻す】
財布の中にはポケットがたくさんあります。
うまく使いこなしている?
部屋と同じく財布にも「然るべき/置くべき場所(ポケット)」があります。
一つづつ見ていきましょう。
①一番後方の大きなポケット
ここは「あまり使わないけれど大事なものを入れたい」場所。
例えばお守りや、大切な人からいただいた手紙や財布用の香り袋、など。
こちらは薄いメモ帳。
②カード入れ(奥)
背面に近いカード入れ。
こちらは使う頻度が比較的低い(3ヶ月に一回〜1ヶ月に一回使う)カード、
使う頻度は高い(月1〜週1使う)けれどあまり人に見られたくないプライベート色の強いもの。
クレジットカード。
災害時に使うものとして収納します。
使う頻度はほとんど(もう何年も使っていない)
一番下のポケットに入れて置きます。
銀行のカードは使う頻度高め、なので一番上に収納。
運転免許証は、ペーパードライバーなので使わないけれど、身分証としてそれなりに使うので、上から2番目のポケット。
③札入れ
そのまま入れています。
が、一万円札を一番後ろ、五千円札を真ん中、千円札を一番手前、と
会計時にパッと出せるように「お札を入れる時」に気をつけて入れています。
ちなみに人物が上になるようにしないと気持ちが悪い、最近です。
④小銭入れ
そのまま入れています。
これ、買った時にはあまり考えなかったのですが、正直これだけは使いづらい。
小銭入れが小さく中身が見えづらい。小銭入れがガバッと開くタイプがよかったな。。
次の財布購入の時には検討してみよう。
⑤カード入れ(手前)
ここでは頻度が高く(週1くらいで使う)かつ、スピード命のもの?!
最悪無くしてもダメージ少なめカードを収納しています。
ここではショップカードを収納。これだけ。
改めて、自分の行動範囲の狭さに驚く。
よく行くショップカードなどを入れてもいいですね。
⑥外ポケット
本体の外側に付いている外ポケット。
こちらは、ポケットが深く容量もあり、中身をすぐに取り出せる仕様になっているので
例えば、近日中に予定している劇場鑑賞チケットや入金するための請求書などを入れて
おくとすぐ確認できるのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
財布の使い方でご自宅の片付けのきっかけになれば幸いです。
財布といっても、がま口、三つ折り、二つ折り、など、
形だけで無くポケットの数など、さまざまなタイプがあるので
「こうすればいい」と、一概には言えませんが
気になった箇所でも、参考にしてみてくださいね!