
昨日は、空気を清潔にする、家事の話をした。
まだお伝えしたい、
綺麗な空気には、避けても避けられない、ニオイの件。
部屋の空気を綺麗にするための続編として、
今日はニオイの話をしたい。
「我が家がどうしても匂いがあって気になる」
「一体どこから匂うんでしょう」
以前、訪問時にクライアントから相談されたことがある。
日常的に鼻が慣れてしまい、住人にはなかなか「ニオイ」を感じない場合もある。
ただ、外出時や旅行から帰ってきた時に感じる、我が家の「ニオイ」。
(落ち着く場合もあるが)「ん??」違和感が生まれるものもある。

消臭剤などを置いているから安心?
これは対処法であって根本的な解決にならない。
いくら消臭剤をたくさん置いていても、じんわりと「現場(物)」から匂う、のだ。
ではどこから何を始めればいいか?
主に家の中で気をつけたいポイントなどをお伝えする。
①水まわりの排水溝(洗面ボウル/浴室/キッチンシンクなど)
②生ゴミ(三角コーナー/ゴミ箱など)+シンクにある洗い残し食器など
③トイレ(人間/ペット/おまるなど)+汚物やおむつ
④食べこぼし(テーブル/椅子/床など)
⑤住居の布製品(カーテン/ラグ/ソファなど)+枕カバーやシーツなど
⑥常温保存の野菜(玉ねぎ/じゃがいも/果物など)
忘れがちだが、
⑦使用しないで5年以上経過した古いもの、全般。
原因は、カビ、アンモニア、油、など。
放置することで、より強い匂いに変わることもある。
また、人間から発生するニオイでは、加齢臭、タバコ、焼肉後の衣類やカーテンについたニオイなど、もある。
デリケートな部分でもあるので、エチケットはもとより「さりげなく伝えること」も時に必要。
①排水溝
掃除をする。
汚れを落とし→洗い流し→塩素系洗剤をかけ→水で流す


※肌の弱い方はビニール手袋着用を
②生ゴミ
生ゴミ堆肥/ディスポーザー/回収日まで冷凍するなど。
この時期になれば夏場のように生ゴミが腐敗するスピードは遅くなるが、
ゴミ箱の蓋をきっちり閉める。または外にあるゴミ置き場などで家に匂いを入れない。など。

③トイレ
掃除をする。
「置くだけ」「かけるだけ」は個人的に信用していない。
人力に勝るものはなし。

トイレ掃除については説明が長くなるので、またの機会に話したい。
汚物や使用済みおむつなども
②と同様、外のゴミに置き、部屋に持ち込まない。
④食べこぼし
拭く。
テーブルや床についた食べこぼしの類は、掃くそれから拭く。
洗剤は汚れが落ちにくい場合併用する。
⑤住居の布製品
洗濯する。
クリーニングに出すor洗濯機OKものなら洗濯を。

ラグなど洗えないものは中性洗剤(マイペットなど)を硬く絞った雑巾に含ませ、
さっとラグ表面を拭き、窓を開けるなりして、乾かす。

リフレッシュナーもいいが、わざわざ購入しなくていい。
⑥常温保存野菜・果物
価値観の問題だが、ニオイを完全に絶ちたいのか。それともニオイが多少あってもいいのか。
完全に絶ちたい人は野菜室に。夏場小バエ対策にもなる。
多少ニオイがあっても気にしない方は、そのままか、ベランダなどに保管する。
⑦古いもの全般
自分の鼻を頼りに。
数をこなせば?!ニオイに反応できる鼻になる。
「これは古いぞ」と。
ニオイが生活を害するくらいなら処分を検討してもいい。
最後に伝えたいのは
「〇〇を置けば(かければ)ニオイは消える」
という発想は、逆だろう。と、いつも思う。
空気を綺麗にするためには
まず元となる「原因」を絶ち、
それから日常的な掃除とこまめなチェック。
一連の流れで換気もする。
これで大抵のニオイは避けられる。空気も澄む。
買わずに、動こう。
ぜひ、参考に。