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2025.12.13持ち運ぶ収納【風呂敷】意外な使い道

 

 

箪笥の引き出しの奥の奥にしまってある?風呂敷。

 

 

 

人からいただいたりして、なんとなくはあるが、

かれこれ何年も使っていない、なんてことはないだろうか。

 

 

風呂敷には実は物を包むだけではない、使い方がある。

 

 

風呂敷歴?20年。

バッグに忍ばせてあると、何かと便利。

 

 

今日は風呂敷の魅力をお伝えしたい。

 

 

私の愛用品、sousouの風呂敷

105㎝四方の綿素材。

 

 

通常サイズより、少し大きめ。

和に寄りすぎない、モダンで丈夫なルックスが気に入っている。

 

 

 

 

 

1 風呂敷のメリット

 

風呂敷を使わないなんて勿体無い!と思う。

 

なぜなら

・じゃぶじゃぶ洗濯できる

・どんな形にも変幻自在

・様々な使い道が可能

から。

 

 

 

 

丈夫な綿、上質な絹、しなやかな化繊(ナイロン/ポリエステル製など)の幅広い素材と

90㎝四方の基本的なサイズ、50㎝四方、70㎝四方、100㎝四方、それ以上、の様々なサイズがある。

 

畳み方を工夫すれば、

ワインボトル、菓子折り、風呂敷バッグでも使える。

 

 

出先のシーンや気分に合わせて素材や柄を選べるのも、

日常的に私たちが洋服を着替えるみたいで楽しい。

 

 

 

 

 

2 ママ・パパに優しい

 

子供たちが乳飲み児だった当時、大活躍した。

風呂敷は子育て世代にぴったり。

 

①おむつ替え時のシーツ代わり

②授乳ケープとして

③汚れた衣類をまとめる

 

 

①外出すると公共のトイレや、よそのお宅の部屋の一角を借て、おむつを替える時がある。

その時、風呂敷を子どもの下に敷き、汚れをガードする。

 

 

②出かけた際に困る、授乳できる場所。

スペースがあればいいが、公園など、上の子を見ながら授乳できる。

二つの端を結び、ケープ代わりとして使う。

 

 

 

③汚れた服を包む

泥汚れなどで汚れた衣類をそのまま入れられない場合、

風呂敷が役に立つ。

ビニールほどの汚れや匂いに対してのガード力はないが、

あると安心、な一枚。

 

 

汚れても洗濯機で繰り返し洗えるので、清潔を保つことができる。

 

 

 

 

 

3 応用編

 

子育てだけじゃない。

 

例えば

 

旅行時の衣類収納に

風呂敷の最大の魅力、変幻自在に形を変えられる。

衣類やタオルなどの量に応じて包める。パンパンになることが少ない。

 

 

しかもバッグ内で嵩張らない。

風呂敷のルーツでもある、室町時代に風呂場(設浴)で脱いだ衣類を包み、濡れた足元を拭うもの。

まさに令和の外出時の衣類収納の一つとしておすすめできる。

 

 

エコバッグ代わりに

真結び(対角上の二つを結ぶ)をすれば、バッグ代わりとして使える。

エコバッグのように畳む方向をあれこれ考えないで、半分に折ることを繰り返すだけでいい。

 

 

予定外の買い物時に非常に便利。

 

 

③贈り物を運ぶ

風呂敷というイメージ通り、訪問時に贈り物を包んで持参する。

 

それは家に大量にある?紙袋の中から「済ませる」のではなく

 

 

形サイズが変えられる、風呂敷だから間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

風呂敷のポテンシャル、意外とあると思わない?

さて、引き出しの奥から出してみて使ってみよう。

 

 

 

 

🖋️参考リンク

 

むす美(風呂敷の包み方) HP

 

sou sou風呂敷

 

かまわぬ風呂敷