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2020.04.08広い目で家の中を探検してみる

我が家の小学生(2年女子&6年男子)は1日おきに同じ服。

せっかく一緒に選別した洋服でも、一緒に買いに行った洋服でも、取り出しやすく手が入るように引き出しの中に空間を作っても。

 

着ないんです。着なくなるんです。着たくなくなるんです。

 

成長して洋服が小さくなることもありますが、それより何より、

毎朝選ぶのが面倒。

いつもと一緒の格好が安心する。

好きなものをいつも着ていたい。

だそう。

毎日洗濯していれば3着でいいのかもね。でもスッカスカの引き出しはキライ。

 

対し、

高校生男子2人を見てみると、引き出しは割と80〜90%洋服で詰まっています。

そして意外にも満遍なく偏ることなく洋服を着ています。

お洒落からはかけ離れた長男でさえ、です。

少しは人の目が気になる年頃だってことでしょう。

彼らも小学生中学生の頃は無頓着。同じ洋服ばっかり着ていたなあ。

 

母が片付けを生業としている家庭でさえ、こんな状態。

子どもの気持ちや着ているかどうか、今ブログを書くためにリサーチしてわかったこと。

洋服を何枚持っているか?なんてはっきり言って、ナンセンス。

何枚持っていたっていいじゃない。

 

小さいスペースよりも広い範囲で部屋を見渡そう。

 

リビングに部屋干しの洗濯物がかかりっぱなしの方が気になるし、

ダイニングの椅子に脱いだデニムがある方が気になるし、

廊下にニット帽やマフラーがある方がよほど気になる。

 

 

家の中を探検してみよう!