・色えんぴつ
・筆箱
・箱ティッシュ
・数図ブロック
・本
・クレヨン
学校の個人の引き出しの中の
この6点を整理して使いやすいように。
どう入れる?
「毎回使う筆箱は手前に、その横には花粉症で使う箱ティッシュを常に出せるように。
色鉛筆は鉛筆のグループなので筆箱の下に置き。
クレヨン、数図ブロックはあまり使わないから奥に入れて、
本は今は読まないけれど読みたい時に出せるように中央に入れた。」
先日、頼まれて、
隣の席の子の引き出しの中を整理した娘。
娘の言葉をそのまま書き起こしました。
改めて、
整理、片付けは「技術」です。
・引き出しの中のゾーニング(空間を分ける)
・使う用途に応じた分類
・使う頻度に応じた分類
要は「分類」。
これができれば整理もできます。
自分が使っているからこそ。相手がどうやったら使いやすいか。
花粉症でよく使うティッシュは引き出し手前に置く。など。
あと大事なことは
あえて他人の引き出しを詮索したり、勝手に片付けたり、しないこと。
子どもでも身に付けられる「技術」です。
隣の席の男子の机の中がごちゃごちゃしていたそうで