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2020.02.22家庭教育でもっとも優先させたい「ものごとの分別」のつけかた

小学5年生の三男に

「執行猶予って何?」と突然聞かれて

恥ずかしながら、ちゃんと答えられませんでした。

 

『こども六法 著・山崎聡一郎』

弘文堂 (1200円+税)

 

子どものため、というよりも私が読んでみたいと思い購入。

リビングに置いていたら自然に子ども達も読んでいました。

イラスト付きで、子どもにまつわる法律をとてもわかりやすく解説してあります。

漫画しないであえてハードルを下げなかったのも、著書の山崎さんが法律の専門家ではないということも興味深いところ。

 

当たり前のことを当たり前に。人間らしく生きる。

そのために法律のルールに則って「やっていいこと」「やってはいけないこと」の線引きを、武器として身につけることができます。

 

もっと早く読みたかった。リターンが多くありすぎます。

 

子どもを守るための法律、親子で読んで欲しい。

お勧めです。