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2019.05.16子ども部屋は「人別」でなく「性格別」で分けています。

4人の子どもたちの部屋。

 

末っ子はまだ小学1年生なので和室の小さなスペースですが

 

 

上の男子3人

二つの部屋を振り分けて使っています。

 

一つの部屋は高2の長男。

もう一つの部屋は中3の次男、小5の三男。

 

次男、三男の部屋は一緒に使っています。

一つの部屋で

学習スペース、寝るスペースを家具でしきり、行動別に分けています。

 

 

 

長男は1人でこもりたいタイプ。

次男三男は誰か一緒にいると落ち着くタイプ。

(とはいえ、1人になりたい時もあるでしょう。その時は和室を使ってもらいます)

 

 

性格別、さらに行動別で部屋割りをしています。

 

以前は

子ども1人に一つの部屋を持つべき。など思っていましたが

子どもが4人になり、3LDKでは実際にはそうもいかなくなりました。

引越しをしなくても、子ども部屋・スペースは作れます。

 

 

子どもの性格を理解していることが部屋割りを制します。

 

はっきり言いますが、親の価値観ですすめると部屋割りは上手く決まりません。

どうすれば親子、お互いが納得するか。

 

価値観を共有し、すり合わせ、折り合いをつけて。

とことん話し合うとこがやはり大事。だと思います。