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2021.12.15子どもが大きくなったら。さあ、どうしましょう。

 

Dear    大人で親で夫婦な、みなさま。

 

習い事、受験、学校生活。などなど。

子どものために毎日忙しく暮らしておられる事と思います。

親は子どものサポーター。

フォローしたり、一緒に喜んだり悩んだり、アドバイスしたり。

 

綺麗事、だけではなく、

子ども時代は髪振り乱す、時代です。

 

後追いでトイレにも行けない。

お風呂も食事もゆっくり入れない食べられない。

抱っこで腕が逞しくなり女を忘れる、ベビー時代。

 

集団生活で相手に言い返せない子どもにヤキモキし

帰らない公園にヘトヘトになり

食べ・寝る時間を確保するだけで精一杯の、園時代。

 

お友達との仲が急に強くなり

親元を少しづつ離れてほっとするのも束の間

高学年で到来の反抗期、小学校時代。

 

中学からはもう書くことがありません。苦笑。

自分の殻が硬くなり、外から割ってみようとしても簡単にはいきません。

それでもまだまだ親子で闘う、中学時代。

 

高校に入れば、行動範囲とが広くなると同時に、友達の名前も顔も把握してるのは、ほんのひと握り。

大学に入ったら「生存確認」できれば、これ幸い。

 

早く大きくならないかな〜、、なんて思っていたのに。

成長って早いね。

子ども中心だった生活があっという間に終わってしまうことも最近は感じます。

あんなに怒らなきゃよかった、とか。色々反省はありますが。。

子どもにかけていた時間を。子ども中心で過ごした暮らしを。

 

これからどうしましょうか。

 

夫婦、仲良くやって行くことが、自分(たち)にとってしっくりくるような気がします。

特に仲良くしようと意気込まなくても

喧嘩を最小限に回避する。これだけでいい。と思っています。

 

聞く、笑いに変える、感謝を口にする。

 

夫婦が穏やかでいることは、

子どもにとっても帰ってくる場所・家が穏やか、

だってことではないでしょうか。

 

片付けができるできない、なんて次元はどうでもいいのです。

まずはここから。

 

今からでもできます。

 

from  4人のそれぞれの個性を持つ母