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2025.02.21女の敵は女か【年齢を聞くこと】の愚かさ

 

 

「金内さんて何歳ですか?」

 

これ以上の愚問はないだろう。

 

 

何のために?誰のために?

 

しかも、だ

素直に「51歳」と答えたとしよう。

その反応はいかに。

 

相手は、大抵「ふーん」程度だ。

なんなんじゃ。

聞いておいてのリアクションがうっすいぞ。

会話が終わってしまったじゃないか。

 

 

 

1 本当に聞きたいのは?

 

女性に年齢を聞くのは良くない。世間の風潮もある。

確かに男性から「いくつですか?」と直球で聞かれたことは、

これまで多分一度もない。

年齢を聞くのは皆、同じ女性だ。しかも同世代。

 

年齢を聞いておいて「ふーん」って。

なら聞くな。とも思うが

 

聞いたところで

自分より上か下か?

を探っているのだろうか。

 

中学の縦社会じゃあるまいし、年齢でマウント取るのか?

年上だったら敬語にするのか?

同年齢or年下だったらタメ語になるのか?

 

そんな関係は嫌だ。

 

 

そもそも「あなたことを知りたくて」という雰囲気で質問しながら

結局「自分の手中に持っていくこと」コントロールしている、

したたかさ、計算高さを含めた反応に疑問を感じる。

 

 

本当は私の年齢なんてどうだっていいんじゃないの?

あなたが目の前の私に対して「どう接するべきか」

それだけがあなたが知りたいことなんじゃないの?と穿ってしまう。

 

 

 

2 さらに愚かな質問返し

 

さらに愚かなのは

「何歳ですか?」の返答に

いくつに見える?」の質問返し。

 

アホか。と言いたくなる。

 

大抵は見た目の想像する年齢よりも、若く言っておく

そうすれば相手が喜ぶ。というより火事にならないよう安全を選ぶ。

ただそれだけだ。

 

こう言った上っ面のコミュニュケーションが苦手だ。

 

相手の年齢などはっきり言ってどうでもいいのだ。

 

「いくつに見える?」は

自分が若く見られたい。若いと言ってほしいがゆえに

相手に気を遣わせているだけの質問

 

 

 

3 知ったところで

 

確かに世の中、年齢不詳と呼ばれる人たちがいる。

 

「この人何歳くらいなんだろう」

「白髪があるけれど肌艶がいいな」

テレビの80代以上の見た目が若々しい人を見て驚くこともある。

自然に思う、それは間違いない。

 

そこから「いくつか?」「この人は何を食べているのか?」「どうしたら若々しくいられるのか」知りたいとは思わない。

人にあまり興味がないのだ。

 

よく女同士の会話の中で

「孫がね〜」と突如、孫の存在をアピールする方がいる。

大体は私より年上なのだが、

もしかしたら年齢聞いてほしいのかな?

と想像して

「〇〇さん、失礼ですがおいくつですか?」と聞く

そうするとその女性はパアッと顔の色を高揚し

「今年70になるのよ」と嬉しそう。

心の中でそらきた。と私はエンジンをかける。

台本さながら「ええー!!見えませんっっ!」大きくリアクションする。

 

 

本当に驚くこともあるが

大抵は気を使っていることも少なくはない。

 

 

年齢なんて、とカッコつけてみたが。

こんなに記事にして年齢のことについて書ける、っちゅうことは。

 

実は年齢を気にしているのは他でもない、私かもしれない。