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2020.06.06友達は多い方がいい?は本当か。一人でいることの幸福

 

一人でいること、が大好きです。

 

気の合う人たちとの飲み会もたまにはありますし、友人とランチすることも稀に(・・稀かい!)ありますし、PTA役員もやっていますのでチームとして、一人ではできないことも皆が助け合って活動するのも、楽しい。ですが。(ただ、仕事だけは別です。スイッチが全く切り替わります)

 

相当な不器用なので、人と会うと正直疲れてしまいます。

人に合わせるのが好きでは無いんですね。

先日主人に「最高のわがまま人間」と言われました(その通りだと思います)

 

一人がやっぱりいい。

一人になりたくて色々な事を捨てた感はあります。

同調する事、つるむ事、相手の顔色を伺う事、グループラインで発言する事、誘いに断れない事

などなど、捨てました。

若い以前はこんな自分はおかしいのでは無いか?と思っていましたが、

おばさんになり、直らないことや幸せになるには?と考え改え、開き直りました。

 

この本(友だち幻想/菅野仁・著)に出会ってからさらに自信がついたようにも感じます。

友だちでなくても、

いろいろな立場や関係性もあり、その世界に入ってそのとき時で関係性を持てば問題はありません。

挨拶をしたり、感謝をしたり、冗談を言ったり。

いい関係性を常に築くことだってできるのです。

 

一人になることは怖く無い。

友だちがいなくても助けてくれる人はたくさんいる。

友だち、にこだわるのは視野を狭めます。

 

要はどんな人とも、(一人の独立した人間として)いい関係性を築くこと。

これに尽きます。