一人でいること、が大好きです。
気の合う人たちとの飲み会もたまにはありますし、友人とランチすることも稀に(・・稀かい!)ありますし、PTA役員もやっていますのでチームとして、一人ではできないことも皆が助け合って活動するのも、楽しい。ですが。(ただ、仕事だけは別です。スイッチが全く切り替わります)
相当な不器用なので、人と会うと正直疲れてしまいます。
人に合わせるのが好きでは無いんですね。
先日主人に「最高のわがまま人間」と言われました(その通りだと思います)
一人がやっぱりいい。
一人になりたくて色々な事を捨てた感はあります。
同調する事、つるむ事、相手の顔色を伺う事、グループラインで発言する事、誘いに断れない事
などなど、捨てました。
若い以前はこんな自分はおかしいのでは無いか?と思っていましたが、
おばさんになり、直らないことや幸せになるには?と考え改え、開き直りました。
この本(友だち幻想/菅野仁・著)に出会ってからさらに自信がついたようにも感じます。
友だちでなくても、
いろいろな立場や関係性もあり、その世界に入ってそのとき時で関係性を持てば問題はありません。
挨拶をしたり、感謝をしたり、冗談を言ったり。
いい関係性を常に築くことだってできるのです。
一人になることは怖く無い。
友だちがいなくても助けてくれる人はたくさんいる。
友だち、にこだわるのは視野を狭めます。
要はどんな人とも、(一人の独立した人間として)いい関係性を築くこと。
これに尽きます。