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2022.01.23一番安い引越し業者を決めるよりも、お得な【整理+荷造り】準備

 

本日、2回目のお客さま宅へのご訪問。

お引越し前の荷造りのお手伝い作業に行ってまいりました。

 

「引越し業者にお願いする前に持ち物を減らして身軽に引越したい」

とのこと。これから引越し業者を比較して決めます。

大抵は引越し業者3社ほど見積もりを出してもらい→比較して決め→段ボールを搬入→荷造り

→引越し作業

となると思いますが

先に荷造りをして、後から引越し業者を決めることになりました。

 

段ボールは自宅に用意したものがありましたので、段ボールを待たずに荷造り開始です。

6畳ほどのお部屋に

衣類5箱(大)、バッグ1箱(大)、靴1箱(大)、寝具1箱(大)、ぬいぐるみ1箱

(大)、書類1箱(小)、インテリアなどの置物類1箱(大)、衛生用品1箱(小)、

を段ボールに詰め、封をし、空いた押し入れに、壁沿いに、重ねてまとめました。

 

ポイントは、使用頻度が低いものから荷造りを。

毎日使うような衣類、バッグ、靴、本、一部はまだ荷造りしていません。

過去半年以内に触っていないもの、引越し当日まで出番がないもの、を詰めただけです。

そして、荷造りする際に必ず「引越し先に持っていきたい?要不要の」確認です。

これで8割がたの荷造り、が完了。

衣装ケース・ハンガーラックに衣類、背の高さ以上の本棚にはびっしり本が入っていますが、あとは「何も考えずに詰める」だけ。

 

今回段ボールがあったので荷造りできましたが、

引越し業者の段ボールは丈夫、梱包材はしなやかで気が利いていて、とても優秀です。

段ボールを待ってから荷造りしてもいいでしょう。

 

荷造りは「考えずに詰めるだけ」

これは家の中の整理がきちんとできていれば可能です。

そのために、引越し前、もう少し言うと日常の整理をしているとスムーズです。

 

 

【引越し前に整理をした方が得する、3つのポイント】

1 荷物の量を減らせるため、トラックの台数・大きさなどのコスト面を気にすることがない

2 荷造りの際に慌てることなく、最後まできっちりと手際よく詰められる(最後の方って雑になって慌てません?)

3 荷解きの際に何がどこにあるのか早くわかり、段ボールをすぐに処分できる。

(長期間段ボールを家の中に置くことは見た目からの面であまりお勧めしません)

 

一人では忙しく、また家族をアテにも?できない場合、

ぜひ片づけのプロ、金内をお呼びください。

整理収納の動線、置き場所、モノが溢れた時、など。

引越し後のサポートもしております。

サービス後のメール相談は無料、無期限で承っております。

長ーーくお付き合いしております。

 

どのくらいの量で、どうしまう?、どうレイアウトする?

 

ただ引越せば終わり、ではありません。

引越しは整理収納の一大イベントです。