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2025.03.13スーパーで見た【プロフェッショナル】な同世代女性

 

食材の買い出しは

週末まとめ買いと

ほぼ毎日スーパーで食材を買いに行く。

 

今日は牛乳、そのまた別の日には卵、そのまた別の日に醤油など。

ちょこちょこ足りないものがあるのだ。

 

計画性がないと言えばそうかもしれないが

週末の一回きりの買い物だけではカゴにも車にも乗り切れない時がある。

3つのカゴがあるカートを夫と2台回して買い物をする時もある。

それほど多いのだ。

 

それをわかっていて、

足りない分を買うため毎日スーパーに行く。

そして

たまに気分を変えて別のスーパーに行く。

 

たまに違うスーパーに行くのはいい。

新たな発見と出会いがあるからだ。

 

 

【1 レジ会計いろいろ】

 

基本的に毎日行くスーパーはセルフレジをいつも使う。

レジ係の人にレジをやってもらうのも楽でいいが

平日だって大抵はどのレジも2、3人は並んでいる。

並んでいる人のカゴの中を一瞬覗き見し、諦めてセルフレジに行く。

 

その点、セルフレジは並んでいるが、回転が速いように感じる。

これはセルフレジの案内係の手腕にかかっているのだ。

案内係によっては、セルフレジの行列がさばけずに渋滞してしまう。

 

週末に夫と買い物に行くトライアルというスーパーでは

セルフレジ、ではなく、レジカートを利用する。

レジカートは商品バーコードを自分で読み込みながらカゴに入れていくシステムだ。

最後に店員に会計を正確にしたかバーコードでチェックしてもらうのだが、

バーコードをスキャンしやすいように、買った商品のバーコードを上に向けてスキャンしやすくしている。

「スムーズでしょ」と夫。

そこまでするか?!と毎度笑ってしまうが、

たまに年配のチェッカーが嬉しそうにするのを私は見逃さない。

 

 

 

 

【2 会計後のモタモタ】

 

話があちこち行ってしまったが

たまにいくスーパーである。

 

そのスーパーでセルフレジを使って会計を終わらせたら

店の出口で立っている店員にレシートを見せる、というシステムがある。

 

初めはそのシステムを知らず店を出ようとしたら呼び止められた。

「すみません、レシートご提示願えますか?」

「は?今、会計終わったけれど」と少し困って答えた。

両手には大きなエコバッグ二つ抱えていたのと

もしや万引きに疑われたか?と思い込んでしまった。

 

よくよく見ると

確かに店の出口には『レシートご提示ください』と表示がある。

が、「そんなシステム知らねーよ」と心の中で悪態をついた。

若いアルバイトの女の子に悪気はないが

レシートは財布の中だ。痺れそうな手で財布を出し苦々しくレシートを見せた。

 

 

 

 

【3 そして再び会計】

 

懲りない、忘れっぽい人間である。

またそのスーパに行った。

目的のものを買い、会計を終えた。

 

その時である、

出口にいた同年代の女性店員が

空のカゴを回収するのと同時に

「今レシートを拝見したのでもう(提示しなくて)大丈夫ですよ」

にこやかに私に声をかけた。さらに他の客にも同様の対応をしていた。

 

あ、そうだった。

この店はレシートを最後に提示するのだった。

しかもレシートを財布にしまった瞬間に声をかけられた。

なんというタイミング。

「あわわ、そうだった。ありがとうございます」

慌ててお礼を言った。

 

 

客を見ている。

こいつはあまり来ない客だからシステムをわかってないだろうな。と思ったのかもしれない。

それとも、もともとレシートをこちらで先にチェックすれば合理的でしょ。といつもやっているのかもしれない。

 

どちらにしても彼女はプロフェッショナルだ。

 

おそらくマニュアルにはそう言ったことは書いていないはずだ。

彼女オリジナルの仕事術だろう。

勝手ながら、もっともっと褒められてもいいだろう。と想像する。

 

 

実はすごい人が、そこいらにいたりするのだ。

あまり表面上には見えないものだけれども。