
道端で同年代の知人にばったりと会う。
挨拶の時は思わず「髪」に目がいく。
いつも清潔感のある、あの人は
必ずと言っていいほど、いつも髪の毛の手入れがされていて、美しい。
少し伸びた白髪がちらほら見えても、手入れの熱量は伝わってくる。
明らかにパッサパサの自分とは違う。
同性でありながら、恥ずかしさと共にポーッとなる。
髪の綺麗な人は美しさだけでなく、清潔感が爆上がりする。
今日は午前中に
カラー専門店に初来店。
白髪を美容室で染めているが、半年に一回ほど(仙人か?!)の利用なので、
その間の伸びた白髪は、ホームケアのヘアマニュキュアやカラーなどで染めていた。

が、いい加減それも疲れてきた。

ホームケアの最大のデメリットは、手間がかかる。
お風呂前に乾いた髪に染色クリームを塗るのだが、
マニキュアは1週間持てばいい。しかも不器用が災いし、染まりも悪い。

以前旧友と白髪の話で盛り上がった。
「カラー専門店に月一で行っているよ」
また美しい髪の持ち主でもある、彼女は言った。
カラー専門店の予約をしたのはそれから半年以上経った暮れの日だった。
初・カラー専門店。
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受付をする。
店員に促され、券売機でチケットを購入。
荷物をロッカーに入れ、鏡の前に座る。
カラーチャートから染めたいカラーを選ぶ。
スタッフ「いかがしましょうか」
私「1ヶ月前に美容室に行ったので、この色を活かして根元を染めてほしいのです」
スタッフ「そうですか、でしたらこちらかこちらの色がおすすめです」
私「ではこの色で」色もスムーズに決まる。

店内を駆け回るスタッフの方々。
忙しそうだけれど、無駄な動きが一切ない。スピーディ。
見渡すと私よりも多くの年配の女性が染めている。若い子はいない。
そして驚いたのは平日の昼間だというのにひっきりなしに来客がある。
時間が経った時に、シャンプー台に移動する。
オートシャンプーで染料をお湯で洗い流す。
初・オートシャンプー。ジャグジーのようにお湯が満遍なく自動で洗ってくれる。
こそばいような気持ちもあったが、慣れると気持ちがいい。
その後スタッフのシャンプーで洗い流す。
シャンプー後、
タオルを頭に巻いた私は、ドライコーナーに案内される。

「あちらでドライヤーがありますので、乾かしてください。
あと、こちらでも販売しているヘアオイルをワンプッシュ中心から毛先につけていただくとしっとりします」
おお、宣伝ですな。
試してみようか。

なんとなくこれまで「カラー専門店」に足が向かなかったのは
正直、サービスにあまり期待していなかった。
「それなり」でしょ。と。
でも、間違っていた。
深く謝罪したい。
もともと、髪の手入れを軽視していたのは私の方だ。
何がいいかって仕上がりが驚くほどツヤツヤになった。

なんなんだ?!これは。
オートシャンプー?それともシャンプー後のトリートメント?
ReFaのドライヤー?試してみたヘアオイル?

セルフだったのは、ドライヤーだけで、それ以外はサロンと遜色ない。
たったこれだけ、だ。

客がひっきりなしに来る理由が腑に落ちた。
時間にして1時間で終わった。
これから予定するだろう1ヶ月のうちの1時間なんて、
いつでもスケジュール調整可能だ。

なあんだ、もっと早く行けばよかった。
今までの時間と手間が馬鹿馬鹿しくなった。
清潔感を手に入れるために、
このサービスは自分にとって絶対必要なものだ。