キッチンは他と比べ、スペースが狭い。
その割に、ものが多岐にわたる。
狭いスペースでも、デッドスペースを使い
機能的かつ、キッチン用品や必需品を収納する。
吊り戸棚下収納の窪みの幅31㎝に
突っ張り棒(無印良品)をつけ、
引っ掛けて収納する。
7つの道具を紹介する。
汚れに気がついた時にすぐに出せるようにしたい。
メラミンスポンジ。
主にシンク内、食器棚などの汚れ、マグカップ内茶渋に使う。
小さめのカットされているメラミンスポンジ。
いくつかまとめて近くに置いておきたいので、
小さめカゴに入れ、突っ張り棒にカゴ取っ手を通しぶら下げる。
ちなみにストックは
吊り戸棚内のボックスにスタンバイしている。
キッチンであれこれ。
ハンギングピンチ。
(別名フックピンチ)
処方薬の風邪薬や
ハンドクリームなどを引っ掛けて使う。
なぜここか?
水場があるから。
飲み薬を飲む際、水仕事をした後に。
すぐに取れるように。
マスキングテープ(次に紹介する)に書き込む。
例えば、何が入っているか?
詰め替えなどをすると中身や期限がわからなくなる。
またラップの上に「誰のものか」わかるようにするため。
トラブル防止に。
ペンは吊るす、かけるができない、
メラミンスポンジが入っているカゴに
一緒に収納する。
白地のものが書き込みやすい。
3でお伝えしたラベル代わりと
開封済みの袋留めのために使う。
これは突っ張り棒に直接マスキングテープを通して
手でちぎってワイルドに?使う。
ポール、と来れば、S字フック。
ポールとS字フックの相性は抜群にいい。
我が家では、鍋敷きをかけているが、
他にも輪ゴムやなど引っ掛けられる。
テーブルで熱い鍋を置きたい、と思って購入した鍋敷きだが
実はほとんど鍋敷きとして使っていない。
それでもスタンバイするためにS字フックにかけて
いつでも動かせるようにする。
もはやオブジェになりつつあるが
ただの自己満足を満たすためのもの。
ロールタイプのキッチンペーパーを使っている。
世にはティッシュタイプのものもあるが、
これだと我が家にはマッチしない。
突っ張り棒にロール空洞部分を通し
吊り戸棚下にセッティングする。
吊り戸棚下のスペースにもこだわっている。
下には調理スペースがあるので、そこで使う動線を考えている。
魚や肉のドリップ取り、水で洗った野菜を拭く、など。
使うものの近くに収納することがコツ。
またストックは、メラミンスポンジ同様、
吊り戸棚に収納している。
切れた時にすぐに交換できる。
水まわりなので、濡れない、省スペース、手が届く、
浮かせる収納がいい。
ただ、これの注意点は
・軽いものをかける
・沢山かけ過ぎない
・キッチンで使うもの限定にする
浮かせる突っ張り棒収納がうまく行くはず。
ぜひ、お試しあれ!