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2026.03.06【子供部屋】を片付けたいと思ったら読む記事

 

 

先日、

子供の作品などの“思い出の品”について触れた。

 

子供自身は大人が思う以上に

自身の過去の思い出に縛られていない。

 

それは我が子だけでなく、クライアント宅で接する

お子さんたちと接してきて感じる事でもある。

 

 

もうすぐ春休み。

子供部屋に滞在する時間も増え、

と同時に物が増える事も予測される。

 

今日は

春休みの“子供部屋”片付け企画をしたい。

 

 

 

1   自立する片付け

 

「散らかっているなぁ」

 

子供部屋を片付けたい。

片付けてしまおうか。と思う。

 

子供部屋の片付けは、基本的に

お父さん、お母さん(またはおじいちゃん、おばあちゃん)の大人と片付けるのがおすすめ。

3歳くらいまでは大人が主導権を握り、片付けても良いが

それ以降、年小の3歳すぎあたりからは一緒に片付けよう。

 

 

 

と言うのも

子供は子供なりに「自分の持ち物」に対しての思い入れから

物を大切にする心。

「いる」「いらない」の判断力を鍛えるため。

 

そして

大人の「余計な口を出さない」訓練、

実は、これがめっちゃ大事、だからだ。

 

 

 

2   要らない言葉

 

余計な口を出さない。

 

これは、我が家の4人の子供たちを育ててきて

一番難しかった局面である。

 

 

間違っても、放任とは違う。

 

 

片付けに於いて

子供にとっての余計な口、とは?

 

「このおもちゃ高かったんだからぁ」

「頑張って(作品を)作ったじゃない」

「せっかく買ったんだから使ってよ」

 

などなど。

 

これ全部、恥ずかしながら私自身が子供たちに言ってきた事だ。

 

 

皮肉にもクライアント宅で、

母から子への、これらの言葉を聞いて

私自身が「ハッ」となり、反省した次第である。

 

 

 

子供の自立を阻む、って事くらい

勘の良いあなただったら、もうおわかりだと思う。

 

 

では子供には何を話しかけていけばよい?

 

 

 

 

3   声掛けはこれだけ

 

色々巡らせてみたが

結局のところ

 

子供が決めた事に対し

「わかった」

これだけで充分、なのでは?

と思っている。

 

 

あくまでサポート役。

「どうする?」も「これは?」も極論要らない。

仕事だったら少し時間調整のため聞く時もあるが

言われた子は急かされたような気持ちになるだろう。

 

また、長い時間の片付けは

子供にとって苦痛以外何者でもない。

 

「やめた」と打ち切りの際も「わかった」で良い。

 

 

 

 

これで良いの?

片付けのプロのくせに?

何だかモヤモヤする?

 

 

もし大人がテコ入れしたいのなら

「捨てる」事よりも

「整頓」する事を。

 

整頓のポイント

・曲がった書類などの線を真っ直ぐに揃える

 

・おもちゃ、学用品など、カテゴリー別に分類する

・基本的にその場から移動しない。

移動する場合は収納の中に仕舞わずに、見えるように配置する

 

など。

 

できる事はいくつかある。

 

 

「片付けなさい!」の丸投げ

「片付けなさい!」の圧力

「片付けなさい!」の口癖

 

は

この瞬間で終わりにしよう。