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2024.10.05歩数ゼロ【紙ゴミを捨てる】3つの収納

 

無駄な動きを無くす。

そのためには

動きを「まとめる」こと。

 

さて、今日は紙ゴミを捨てる話。

 

新聞紙、雑誌、段ボール、など

気がつけば溜まって重くなる。

スムーズな動きを徹底すれば、

片付けも楽になり、足取りも軽くなる。

できれば一歩も動かずにゴミをまとめたい。

 

 

今回は納戸収納で紹介するが

ご自宅に納戸がない場合、収納ボックスがない場合など

他の場所の提案、代わりになる方法もお伝えする。

 

 

【1 紙処分の動作が短い】

ダイレクトメール、など帰宅後のマンション集合ポストから取り出した瞬間から「処分を決定」している紙もの。ないだろうか?

なんと言っても動線第一主義

廊下から帰る通り道に納戸がある。

しかもこの納戸は、リビングダイニングに設置されてあるので

 

紙ものゴミをスムーズに処分可能。

他には、玄関や廊下に収納があれば利用してみるのも◎

玄関にゴミを排出する際の動線がバッチリ。

 

【2 まとめるための紐とハサミが近い】

納戸内には棚を設置

上段ボックスの一つには

梱包用、荷造り用のガムテープ、ビニール紐、ハサミなどがある

紐とハサミは一心同体。

ハサミご自宅にいっぱいあるはずだろう。

その中の一つ、荷造り専用にしてみて。

ボックスは我が家では蓋付きだが、

蓋なしの方がさっと取り出せるから◎

下のカゴから新聞紙や雑紙を出し、紐で縛り

ハサミでカット

 

【3 紙袋でまとめる場合にも近くに収納】

2段目のファイルボックス群

ここには紙保管するものがある

自宅の紙袋はここに集結。

紙袋はこのファイルボックスに収まるように量を調整・管理している。

 

紙ゴミをまとめる際、

紙袋に入れることもあるから。

ファイルボックスでなくても、紙袋in紙袋でも◎

その場合、紙袋が多くあり多少は重いはずなので、下段に収納することをお勧めする。

 

 

【まとめ】

・どこで紙をまとめるか?まとめる場所を決める

・紐とハサミはひとまとめにしておくとあちこち探す手間を省く

・ゴミを集める、しばる、出す。3つの動線を一つにまとめる

 

 

ちなみに段ボールは家に入って来た時点で

すぐに開封、段ボールを潰し、すぐにゴミにして処分するので溜まることはない。

マンションや地域のゴミ出しルールに基づき

もし可能であれば、すぐに処分することをお勧めする。

空段ボールは家にあっても、何一ついいことはない。

 

一方で雑紙をボックスに一時的に溜めているのには、一つ理由がある。

それは見返したり、返信用の学校の手紙がはいっっていることがたまにあるから、だ。

紙ゴミボックスに入れておくことで少し寝かせ?られる。

うっかり紙ゴミで処分した学校からの手紙。何度か子どもから確認され、返信の提出に間に合い、命拾いした経験もある。

なので何がなんでも「すぐ」には捨てなくていい。

とくに私のようなうっかり人間限定。

 

紙と言っても種類はさまざま。

紙によって、捨て方を変えてみるのも、お勧めする。