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2026.01.13痩せて着る?ではなく【体に合わせた】服にする

 

 

 

「痩せたら着る」服、ご自宅にある?

 

 

痩せたら着る。

この宣言をしてどのくらいの時間が経っただろうか?

 

 

もし、1年以上経っているのなら、

近所のお直し/リペアショップに持ち込むことをお勧めする。

 

 

 

なぜなら

服に体を合わせる、のではなく

「体に合わせた服」を選んだ方が、あなたも服も幸せだからだ。

 

 

 

 

 

1 眠っている服はおらんか?

 

箪笥やクローゼットの中に「眠っている」服。

 

 

これらは大きく二通りに分けられる。

 

 

 

 

一つは冒頭でも申し上げたように「いつか着る」服

もう一つは、

持っていることさえ「忘れてしまっている」服。

 

 

忘れてしまっている服は、もう一回収納の中を見直して、

眠った子(服)を起こして活動させていただきたい。

 

 

そして、いつか着ると決めている服。

いつかはいつ?

いつか、と決めなくても流行は移り行き、

いつしか、仮に着られても着たくない服に変わる。だろう。

 

 

旬は熟れた果物のように時期を逃すと、腐る。

腐ったものを誰が食べるものか。気持ちも離れる。

またリバイバルの波は違った形でやってくる?そんなことはほぼ無い、と言えるだろう。

そのもの自体が、気恥ずかしいものになる、と経験上お伝えできる。

 

 

 

 

2 お直し前提で

 

ネットで購入したスカート。

 

試着して購入するのが一番スムーズなのだろうが

今回試着なしで購入したので、サイズの違和感は買う前から覚悟していた。

 

 

 

もしサイズが合わなければ交換もできる。が

サイズをあげると

スカート丈、ヒップのフィット感、が損なわれそうな気がしたので、

あえて通常よりも下のサイズで購入した。

 

 

スカートを履いてみた。

 

丈、ヒップ周りは下調べ通り、問題ない。

 

やはり

問題は、ウエストだ。

案の定、ファスナーが閉まらない。

 

 

 

産後10キロ増えた体重をキープしつつ、

特にウエストに至っては、ここ最近は

止まらない食欲とともに、右肩上がりに伸び続けている。

 

 

 

 

買う前からウエストが入らないだろうと、当然わかっている。

お直しする前提で購入したのだ。

 

そして、痩せてウエストを絞ることは、1ミリも考えていない。

 

 

 

 

3 より愛着のあるものに

 

お直しに持って行った。

ウエストを広げてもらうために。

 

自分では到底できないことは「サービス」という価値を使う。

 

 

素材がレースで生地が二重になっており

ただでさえ扱いにくい生地のうえ、「広げる」テクニックもない。

しかも下の方にタックがあり、難易度が高め、、というより全くお手上げ状態、だ。

 

お直し店のスタッフは手際良く受付をし

「2週間ほどいただきます」

お直し代は5000円ほど、だった。

 

 

5000円あれば、セールで買えるスカートもありそうだが。

一枚のその場で気持ちが上がったスカートを買うよりも

悩み抜いたスカートを使い倒したい。なんならあと5年は着たい。

 

 

出来上がったスカートを見て、「さすが!」と感激した。

ちっとも“苦労の色”が見えないのが素晴らしい。

涼しげな顔で直っている。

 

 

 

痩せよう、なんて考えない。

体にスカートを寄せる。

スカートを変えていくのだ。

 

 

 

そうすれば、

私も気に入ったスカートを長く着るだろうし、

スカートも“着てくれる”本望を果たすはずだ。

 

 

 

物も人も、

お互いが幸せになる。