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2026.01.03サシで語らう【祖父母と孫】のお正月

 

 

大勢よりも個人の付き合いを大切にする。

 

 

元旦、二日、は私たち夫婦それぞれの実家に半日ほど帰省した。

 

これまでの正月通常モードだったら、

夫や私のきょうだい・親戚一同祖父祖母の家に集まり、

それはそれは、にぎやかなお正月、だった。

 

 

最近は、特に今年から、

きょうだいのスケジュールをずらして実家に帰る。

親戚一同集まらず、各家庭ごとに実家に帰るのだ。

 

 

 

 

 

1 祖父母と孫

 

私たち夫婦のきょうだい・甥っ子たち(我が子から見ていとこにあたる)は

あえて今回会わないで各家庭単位で実家に帰る。

 

誤解の無いよう言っておくが、

自分たちの弟妹/甥っ子たち、に会いたくない(仲が悪い)わけではない。

 

 

けれども、

子どもの立場を考えると、祖父母に会うタイミングって、ウチはそうそう無い。

ましてやお正月だって帰る子、帰らない子、いるのだ。

(実際に2年近く帰ってない子もいた)

 

 

「祖父母と孫のふれあい」って、

意外と無いことに経験上、感覚としてある。

 

 

 

 

2 その他大勢ではダメだ

 

この「各家庭の帰省」案を、

昨年、夫が私に提案した。

最初は意外に思ったが、話を聞いたら納得した。

 

 

 

我が子たちは、生まれた時から離れた地でも祖父母との関わり合いがある。

両親がまだ50代60代の元気なうちは、よく遊園地や公園に連れて行ってもらった。

 

今回、父から孫にエピソードを話していた。

ああ、なつかしいな。

私も当時の記憶が蘇った。

 

孫一人一人にそれぞれの思い出があって

祖父母にだって、それはまた同じようにある。

どちらかというと、子供達より父母の方がよく覚えている。

 

 

孫と二人、遊園地で子供にギャン泣きされて(誘拐犯に怪しまれるのではと父が)焦ったこと。

父の車で連れて行ったサファリパーク。車の中で子供達が歌い騒いでいたこと。

父との散歩の帰り道に寄った焼肉屋で、気を遣ったのか、子供が一番安い定食を頼んでいたこと。

 

などなど。

子どもも私も記憶がない事を、年老いた私の父がよく覚えているものだ。

 

 

親戚一同/孫勢揃いも、圧巻でワイワイと楽しいのかもしれないが

たくさんの孫がいる状態だと、一人一人その子の存在が「薄れて」しまう。

 

こんな風に孫と祖父母がサシで

一対一でじっくりと話せる時間というのはかなり久しぶり、いや初めてかもしれない。

 

 

 

 

3 優先したいのは縦のつながり

 

結論として

やってよかった、である。

 

 

また今後も可能な限り続けたい。

 

 

「横」よりも「縦」だ。

自分のきょうだいよりも、子どもと両親(孫とジジババ)とのつながりを優先したい。

時はあっという間に過ぎる。いつ何時どう変わるかなんて誰もわからない。

 

 

 

私にはいとこがいるが、それは「遠くの存在」になっている。

また、自分の弟たちも結婚してからは立派な「家庭人」だ。

大人になればなるほど、自然と離れていくもの。

そこには私が入り込む余地など、1ミリもない。

 

 

子供たちとて成長過程で、

祖父母、親とは自然に離れていくものだが。

 

こればかりは私たち夫婦が

半ば仕向ける形、自己満足になるが

 

 

一刻一刻を有意義なものとして

一人一人のお正月を過ごしたい。

 

そんな強い願いがあるのだ。

 

 

 

おまけ:

実家に帰省中の社会人の長男。

今日は私たち夫婦と長男の3人で、わずかな時間を楽しむ。

 

 

 

子供が多いからこそ、一人一人との会話の時間を作りたい。