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2025.09.251日のリズムを作る【朝ルーティン】5選

 

 

朝の時間を制すれば、1日が捗る

 

 

朝一番、四時半には起きて

朝食、弁当を作る前に「自分の時間」を作る。

 

子供達が寝ている時間だからできる、

静かな環境での有意義な時間の使い方。

 

かれこれ5年近く毎日続けて来た。

やればできるじゃん、という実感の今。

ご紹介したい。

 

 

 

 

1   着替える

 

寝ぼけ眼でまず、やること。

着替える。

 

着替える事で、一日のスタートが切れる。

パジャマは寝る時のためだけ。

出かけない日も着替える。

 

ちなみに部屋着、リラックスウェアというジャンルは

私を筆頭に家族は持っていない。

 

大学生男子もTシャツ+スゥエットパンツ、足元サンダル、母から見たらラフすぎる格好も「外着」になっている。

 

 

着替える理由は、

いつでも出かけられる。動ける、ように

急な外出にも対応できる。

 

 

 

 

2    ヘアメイク

 

次に向かうのが、洗面所。

ぼんやりした頭をスッキリさせるために、

顔を洗う

 

冬でも水を使い、シャキッとさせる。

 

スキンケアを10分。

化粧水→美容液→乳液。

浸透するように両手でハンドプッシュする。

 

慌ただしい朝だが。

なるべくスキンケアだけは時間をかけて丁寧に。

 

 

その後、メイクを20分。

 

下地→ファンデーション→コンシーラー

眉ペンシル→アイシャドウベース→アイシャドウ

→ハイライト(Tゾーンなど)→チーク

眉マスカラ→アイライン→マスカラ

 

 

 

流れも決まっている。

決まっていれば「マスカラ忘れた」間違うことも少ない。

 

 

 

その流れで

ヘアセットもついでに5分ほど。

 

ブラッシング→ヘアオイルを毛先に塗布→ドライヤーをかける→ワックスでセット。

 

30分程、毎朝洗面台の前にいる。

これも出かけない日も欠かさず行っているルーティン。

 

着替える同様、

いつでも出かけられるようにする。

 

それと

メイクをすると自分自身が元気になる

マナーとしてもあるが、自分のためにやっている方が大きい。

 

 

 

 

3   朝食を摂る

 

メイクが終わったら夫を起こし、

一緒にキッチンに立ち、

夫は弁当をつくり、私は朝食を作る。

 

弁当だって冷食メイン。

朝食だってトーストにスクランブルエッグなどの簡単なもの。

朝食を食べながら、夫とTVや子供たちの話をする

夫婦の会話は1日のうちで一番濃い時間だろう。

 

これが1日のはじまりの会話なので、ネガティブなことは言わないようにしている。

どうしても言いたいときはその日の夜のうちに済ませる。

 

 

 

 

4   洗濯物を干す

 

食べたら、もしくはメイクをする前に

洗濯物を干す

 

前夜に洗濯予約をし、朝には干せる状態にする。

雨予報だったら、時間をずらして夜干しする事もある。

 

はっきり言ってこれは「やっつけ仕事」なので

嫌な事はとっとと終わらせる

 

 

 

 

5   布団をあげる

 

和室に敷いた布団を上げる

湿気を飛ばすため、すぐにはあげず、時間が経った食後あたりに上げる。

単にマメだとかよりも、和室を広く使いたいため。

 

 

 

 

以上、毎日朝に行う、ルーティン。

 

 

朝型になると健康的になる?

どうかはわからないが、

朝には腹が空き、夜9時頃には眠くなる。

子供達よりも早くに寝てしまう。

帰宅の子供を待つのは夫の役目?

 

規則正しい生活にはなっている。

 

 

毎日同じ動作をしていると、

やらないことが気持ち悪くなる。

 

慣れてしまえばなんてことない。

慣れるまでは頭では色々「できるだろうか」「どうだろうか」と考えるのだろうが、

考えるのではなく、自分が決めたことを行動するのみ。

 

 

 

朝の時間を見直してみるのはオススメ。

規則正しさはハリやリズムがつく。

 

ぜひお試しあれ。