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2025.09.02キッチン【デッドスペース収納】7つ道具

 

 

キッチンは他と比べ、スペースが狭い。

その割に、ものが多岐にわたる。

 

狭いスペースでも、デッドスペースを使い

機能的かつ、キッチン用品や必需品を収納する。

 

 

吊り戸棚下収納の窪みの幅31㎝に

突っ張り棒(無印良品)をつけ、

 

 

引っ掛けて収納する。

 

 

 

7つの道具を紹介する。

 

 

 

 

 

1 メラミンスポンジ

 

汚れに気がついた時にすぐに出せるようにしたい。

メラミンスポンジ

 

 

主にシンク内、食器棚などの汚れ、マグカップ内茶渋に使う。

 

小さめのカットされているメラミンスポンジ。

いくつかまとめて近くに置いておきたいので、

小さめカゴに入れ、突っ張り棒にカゴ取っ手を通しぶら下げる。

 

ちなみにストックは

吊り戸棚内のボックスにスタンバイしている。

 

 

 

 

2 ハンキングピンチ

 

キッチンであれこれ。

 

 

ハンギングピンチ

(別名フックピンチ)

 

処方薬の風邪薬や

ハンドクリームなどを引っ掛けて使う。

 

なぜここか?

水場があるから。

飲み薬を飲む際、水仕事をした後に。

すぐに取れるように。

 

 

 

 

3 マジックペン

 

マスキングテープ(次に紹介する)に書き込む

 

例えば、何が入っているか?

詰め替えなどをすると中身や期限がわからなくなる。

 

またラップの上に「誰のものか」わかるようにするため。

トラブル防止に。

 

ペンは吊るす、かけるができない、

メラミンスポンジが入っているカゴに

一緒に収納する。

 

 

 

 

4 マスキングテープ

 

白地のものが書き込みやすい。

3でお伝えしたラベル代わり

 

開封済みの袋留めのために使う。

 

これは突っ張り棒に直接マスキングテープを通して

手でちぎってワイルドに?使う。

 

 

 

 

5 S字フック

 

 

ポール、と来れば、S字フック

ポールとS字フックの相性は抜群にいい。

 

 

我が家では、鍋敷きをかけているが、

他にも輪ゴムやなど引っ掛けられる。

 

 

 

 

6 鍋敷き

 

テーブルで熱い鍋を置きたい、と思って購入した鍋敷きだが

実はほとんど鍋敷きとして使っていない。

 

それでもスタンバイするためにS字フックにかけて

いつでも動かせるようにする。

 

もはやオブジェになりつつあるが

ただの自己満足を満たすためのもの。

 

 

 

7 キッチンペーパー

 

ロールタイプのキッチンペーパーを使っている。

 

世にはティッシュタイプのものもあるが、

これだと我が家にはマッチしない。

 

突っ張り棒にロール空洞部分を通し

吊り戸棚下にセッティングする。

 

 

吊り戸棚下のスペースにもこだわっている。

下には調理スペースがあるので、そこで使う動線を考えている。

 

魚や肉のドリップ取り、水で洗った野菜を拭く、など。

使うものの近くに収納することがコツ。

 

またストックは、メラミンスポンジ同様、

吊り戸棚に収納している。

 

 

切れた時にすぐに交換できる。

 

 

水まわりなので、濡れない、省スペース、手が届く、

浮かせる収納がいい。

 

 

 

ただ、これの注意点は

・軽いものをかける

・沢山かけ過ぎない

・キッチンで使うもの限定にする

 

浮かせる突っ張り棒収納がうまく行くはず。

 

 

ぜひ、お試しあれ!