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2025.08.07子育て【夏休みの過ごし方】あるある

 

 

夏休み。

 

自由研究は終わった?

プールや海に行った?

実家に帰省した?

 

これからお盆に向けお出かけなど、あるだろう。

 

なんだかんだ、8月も1週間経った。

9月まであと3週間。

・・・頑張ろう!!

 

親としては、夏休みに子どもが家に居ることは

ある意味、非日常で嬉しいものではあるが、

 

一方で昼ごはんは?留守番は?過ごし方は?

など。

気を使うことも少なくはない。

 

 

子供の夏休みの過ごし方あるある、をお伝えしたい。

 

 

 

 

1 朝寝坊

 

夏休みの特権。

朝寝坊。していない?

うちだけ?

 

ちゃんと毎日決まった時間に起きる友人の子を何人か知っているが、

私でも尊敬する。

 

何を隠そう、私も大人になるまで朝寝坊する子、だったから。

今でこそ、超朝型人間、毎朝4時起床(ちなみに9時半就寝)

朝は昼よりも涼しく家事がはかどる、、なんてこたぁ、どうでもいいのだ。

 

それにしても、昔はひどいもんだった。

昼過ぎになっても起きられず、

いつも母親に「いい加減起きなさい!」と言われ続け、

「うっせーなぁ」といつも反抗していた。

 

…状況や立場が変われば、人は変わる。

 

 

寝坊する・朝寝ることの「気持ちよさ」は十分理解している。

 

 

子どもによって、状況によって、起きられる。

部活や塾がある子は時間に起きる(起こす)

予定があればそれに合わせて起きるのだ。

 

何も予定がなければ朝寝坊する。

その証拠に、友達と出かける予定があれば

起こさなくても勝手に起きてくる。

 

 

解決したい?その必要あるか?

9月になるのを待つだけ、だ。

 

 

 

 

2 留守番

 

宅配はじめ、家電(いえでん)の受信、昼ごはん。など。

家に子どもだけ、留守番も少なくはない。

 

置き配、留守電、などを利用して、

インターフォンにも出なくていい。と伝えている。

留守を狙って空き巣に入られる、という話も聞くが、

じゃあどうすればいいのか?悩んだ末、もうキリがない。

 

とにかく来訪者には対応しなくていい。と言うことをしている。

赤ずきんちゃんみたいに、オオカミがおばあさんに変装して、なんてことはないだろうが。

いつまで?と思うが、高校生くらいになるまでそれでいいと思う。

 

 

また子どもの昼ごはんは、朝の時間に夫がお弁当を作る。

時間がない時は、冷凍食品、カップ麺、お金を渡し近所のコンビニで買ってもらう。など。

 

食いしん坊の次男(20)だけは、自炊することもあるが他の子は皆無。

キッチンに立つ子には育てていない

火が危ない云々などの問題は別で、

夏休み関係なしに日常的に、自分から調理したがる子がいないからだ。

 

これも過去の自分がそうだったが、

大人になって、料理は「必要に迫れれば」作るだろうと呑気に構えている。

 

 

 

 

3 宿題

 

これは〜〜。。

一番話したくないなぁ。

 

自分が8月29、30日(!)くらいに家族を巻き込んで宿題をしていたから。

子どものことなんて偉そうに言えるわけないのよ。

 

それにしても、私の親もよく怒らなかったと、今更ながらびっくりしている。

しかも、一緒に子どもの宿題を手伝っていたのだ。

我ながら、、信じられない。

 

これから自由研究を始める中学生の娘には

「どうするの?」と聞いたら、

「これから始める」と切り返された。

「本当に終わるの?」と疑って返したら

 

今まで私が期限内に終わらなかった試しがある?!」と諭されて、

 

何も言えず、あえなく「ごめん」と共に玉砕した。

子どもの方が私より、一枚どころか何枚も、うわ手なのだ。

 

 

親子三代、親子でも育て方の違いがあるのだ。と収めようとしているが・・

収まんない。収めるほど言うことがない。

 

ただただ、恥ずい。恥ずすぎる。。

 

 

ここで逃げるように、退散、としよう。