毎日、暑い日が続いている。
いかがお過ごしだろうか。
51年生きて来て、
我流ではあるが
暑さを凌ぐテクニックや考え方について話したい。
夏休みに入り、昼ごはんの支度、
子どもの留守番、など。
普段とは少し違う日常が始まった。
それに加え、家事は、と言うと
相も変わらずに
毎日押し寄せて?くる
多少なりとも家事を楽するには?
可能であれば
留守番している家族(子ども)に手伝ってもらう。
が良い。
帰宅後
どんな事にイライラするだろうか。
事前に自分の「イライラポイント」を知っておくとよい。
イライラ?ぜーんぶよ。なんて言うかも知れないが
具体的な原因はある?
例えばダイニングに食べ終わった食器がある。など。
もし、改善出来そうなら
留守番している子に「食器は洗っておいて」具体的にお願いし、
それによりシンクが片付いていると「食事がスムーズになる旨(効果)」を伝える。
やってもらったら必ず「〇〇(名前)のおかげでありがとう助かった」と感謝を忘れずに。
自分が小学生だった頃、夏休みに留守番をしていた。
帰りの遅い母に代わり
頼まれてはいなかったが洗濯物を畳んだら
帰宅した母に「畳み方が違う」と注意された。
当時母も疲れていたのは、今になってやっと察する。
けれど未だにこの事を忘れないのは
案外「こんな小さな事」であっても、
子供と言えども、たった一言でやる気が左右される。
暑いとそれだけでイライラしてしまう、弱さ。
当たり散らす前に出来そうなこと。
若い頃より、毛量が少なくなって
ヘアドライヤーもだいぶ時短にはなってきたが、
お風呂上がりで髪を乾かす時に汗が止まらない。
これでは何のためにお風呂に入ったのか。
ちなみに我が家は
1、2月のとてつもなく寒い日以外はシャワーで済ませる。
色々ご意見があるかと思うが
もともと湯船に浸かるのは好きではない。
家族も同様。
当然、夏はシャワーで済ます。
夏限定でシャワーもシャンプー以外はお湯ではなく
水を使って、流す。
冷たいが慣れると気持ちが良い。
何故こうなったか。と言うと
ドライヤー時の大量の汗対策から始まった。
水シャワー後、浴室から出ると
ある程度身体が冷えているので、
ドライヤー時に汗をかかなくなった。
人に寄っては引かれるかもしれないが
もしご興味があれば、是非。
まあ、この暑さだ。
つい「暑い」「暑い」を口癖にしていないだろうか。
自分も帰宅後、口から自然に出てくる。
「暑いですね〜」と
目の前の人とのコミニュケーションが始まる、例外を除き
「暑い」と、誰に対してなのか。
変わるものが何一つない。
言った所で涼しくはならないのだ。
無意識であっても
不機嫌を撒き散らす事は、スマートではない。
聞いている周りへの配慮とともに
暑くても大量の汗をかきながら、
痩せ我慢と言われようが、、
涼しげな雰囲気をまといたい。
と宣言してみるが
まあ、それでも暑いけどね。
夏を乗り切ろう。