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2025.07.18片付けでママの【夏バテを改善】する

 

 

昨日から、関東ではセミの声が聞こえてきた。

夏到来。

いかがお過ごしだろうか。

 

いよいよ

園や学校は夏休みに入り

昼ごはんの献立、など。

いつもとは違う日常に

ママ達は多少疲れ気味になる。

 

 

さて、今日は夏バテを回避する、片付けをご紹介。

片付けたら疲れる?

確かにそうかも知れないが、

子供がいても(いるからこそ)

ほどほどに出来る、片付けをご紹介。

 

 

 

1   運動代わりの片付け

 

炎天下で外に出歩く頻度も減りがちな最近。

お出かけの無い休みの日には

片付けをおすすめする。

 

冷房のついた涼しい室内。

好きな時に休憩が取れる。

スタートもゴールも自分の匙加減で調整できる。

 

からだ。

 

物を一階まで運ぶ

階段の登り降り

手を伸ばしたり、屈んだり。

などなど。

 

片付けには運動代わりになる動作が幾つもある。

 

外で運動をせずとも、

歩いて0分の、涼しい空間で少しの運動代わりになる。

部屋が綺麗になる、気持ちがリラックスする。床が歩きやすくなる。

沢山の嬉しい誤算がつくはず。

 

 

 

2   ママの睡眠不足

 

暑いから夜中起きてしまう。

 

クーラーつけっぱなし問題がある。

我が家では27、8度を朝まで付けて寝ている。

人によってタイマーを掛ける、風下を避ける。など。

やはり夜は目が覚めてしまう事もあるだろう。

 

ぼんやりした頭で、朝をむかえる。定時に起床。

当然昼には眠くなるが、

可能な限り時間を決めて昼寝をする。

 

「まだ小さい子がいるから(寝られない)」

とご心配になるママもおられるだろう。

 

子供と一緒に昼寝が出来れば良いが、

目の硬い、寝ない子もいる。

こんな時は

ママ寝るね」と宣言して、寝てしまおう

 

そのために、片付けを。

例えば

鋭利なもの、熱いもの、誤飲をしそうな小さいもの。

は徹底的に部屋から無くす。

・窓とドアはカギを閉め、近くにステップを置かない。

・食事、授乳、オムツは済ませておく。

 

「自分だけが寝てしまう事」に罪悪感など持たなくてよい。

むしろ、昼寝で体力回復したら我が子に優しくなれる。

 

子供に起こされてしまうかも知れないが、、

万全の体制で昼寝を。

 

 

 

3   食宅から健康に

 

バランスの取れた食事で夏バテを予防、解消したい。

 

そのために

冷蔵庫内、パントリーなどの食品収納の管理が必要になる。

 

・期限切れの食品を見つける

・ワンパターン化からの脱却

・ビタミンB群、ビタミンC、タンパク質を意識

など。

 

冷蔵庫、パントリー内の期限切れを処分。

自宅キッチンにある食材で、料理サイトを参考に献立を。

食材を腐らせないように、野菜、肉、魚をバランスよく採る。

 

冷蔵庫内に食材が

沢山あれば選択肢、レシピは増えるが

あるもの」でレシピを模索しやりくりするのも

キッチンの片付けに一役買う。

 

 

朝パン、昼そうめん。

夜だけはちゃんと作る。

 

または

1週間のうち、2.3日だけは作る日を決めても良い。

 

 

毎日3食頑張って作らなくて良い。

頑張れば頑張る程、疲れを溜めてしまう。

 

 

疲れたら休む。

シンプルだが、これが一番大事だと思っている。

 

 

色々申しあげたが、

出来そうな事から。

無理しないで、マイペースに進めてみて。