昨日から、関東ではセミの声が聞こえてきた。
夏到来。
いかがお過ごしだろうか。
いよいよ
園や学校は夏休みに入り
昼ごはんの献立、など。
いつもとは違う日常に
ママ達は多少疲れ気味になる。
さて、今日は夏バテを回避する、片付けをご紹介。
片付けたら疲れる?
確かにそうかも知れないが、
子供がいても(いるからこそ)
ほどほどに出来る、片付けをご紹介。
炎天下で外に出歩く頻度も減りがちな最近。
お出かけの無い休みの日には
片付けをおすすめする。
冷房のついた涼しい室内。
好きな時に休憩が取れる。
スタートもゴールも自分の匙加減で調整できる。
からだ。
物を一階まで運ぶ
階段の登り降り
手を伸ばしたり、屈んだり。
などなど。
片付けには運動代わりになる動作が幾つもある。
外で運動をせずとも、
歩いて0分の、涼しい空間で少しの運動代わりになる。
部屋が綺麗になる、気持ちがリラックスする。床が歩きやすくなる。
沢山の嬉しい誤算がつくはず。
暑いから夜中起きてしまう。
クーラーつけっぱなし問題がある。
我が家では27、8度を朝まで付けて寝ている。
人によってタイマーを掛ける、風下を避ける。など。
やはり夜は目が覚めてしまう事もあるだろう。
ぼんやりした頭で、朝をむかえる。定時に起床。
当然昼には眠くなるが、
可能な限り時間を決めて昼寝をする。
「まだ小さい子がいるから(寝られない)」
とご心配になるママもおられるだろう。
子供と一緒に昼寝が出来れば良いが、
目の硬い、寝ない子もいる。
こんな時は
「ママ寝るね」と宣言して、寝てしまおう。
そのために、片付けを。
例えば
・鋭利なもの、熱いもの、誤飲をしそうな小さいもの。
は徹底的に部屋から無くす。
・窓とドアはカギを閉め、近くにステップを置かない。
・食事、授乳、オムツは済ませておく。
「自分だけが寝てしまう事」に罪悪感など持たなくてよい。
むしろ、昼寝で体力回復したら我が子に優しくなれる。
子供に起こされてしまうかも知れないが、、
万全の体制で昼寝を。
バランスの取れた食事で夏バテを予防、解消したい。
そのために
冷蔵庫内、パントリーなどの食品収納の管理が必要になる。
・期限切れの食品を見つける
・ワンパターン化からの脱却
・ビタミンB群、ビタミンC、タンパク質を意識
など。
冷蔵庫、パントリー内の期限切れを処分。
自宅キッチンにある食材で、料理サイトを参考に献立を。
食材を腐らせないように、野菜、肉、魚をバランスよく採る。
冷蔵庫内に食材が
沢山あれば選択肢、レシピは増えるが
「あるもの」でレシピを模索しやりくりするのも
キッチンの片付けに一役買う。
朝パン、昼そうめん。
夜だけはちゃんと作る。
または
1週間のうち、2.3日だけは作る日を決めても良い。
毎日3食頑張って作らなくて良い。
頑張れば頑張る程、疲れを溜めてしまう。
疲れたら休む。
シンプルだが、これが一番大事だと思っている。
色々申しあげたが、
出来そうな事から。
無理しないで、マイペースに進めてみて。