ママ友の「距離感」で悩んでいませんか?
・子供同士は仲がいいけれど、親同士はあまり付き合いが無い。こちらから声をかけなければならない?
・同じバス停グループ。送り出してからの会話が長い。そんな中一足早く帰るのが気が引ける。
・色々情報をくれるのはありがたいけれど、正直、聞きたくないこともあった。
などなど。まだたくさんありますが、書ききれないのでこれまで。
全てこれ経験談。今でも多少はあるものも。
結論から言いますね。
関係性は常に変化しています。(子どもだけでなく親も)
だから無理して頑張って付き合ったり、同調したりしなくていい。
ご自分が「なんか疲れるな」「スケジュール組むのきついな」「挨拶するの恥ずかしいな」
と思ったら、自分の気持ちに正直に!
断っても、しれっとグループから外れるのも、挨拶できなくても。問題なし。
と個人的に思うのです。
無理して付き合うか、それとも自分の思いのまま行動するか。この2択です。
我慢して無理して付き合う方が、案外楽だったりします。
お誘いを断るのだって、結構なエネルギーが要ります。
どちらを選んでもいい。
もし自分の思いのまま行動するのなら
プラスの言葉の使い方や表情などを少しだけ工夫して。
相手の言葉や存在をバッサリ切り捨てるのではなく、
「ごめんね、(洗濯物溜まっているから/断り)お先に。また聞かせてね。」
と否定にクッションを挟ませてやらかく。相手を恨まず状況を恨んで。
また挨拶ができないのなら、笑顔で会釈くらいはどうでしょう。
ツンケンしているよりはいいでしょう。見返りを期待しないでやれることをやる。
聞きたくないことを聞かされて?落ち込みそうなら、その場からそっと逃げましょう。
どうしても自分の気持ちに整理がつかないときは、旦那様や自分の親、信頼出来る人に話しましょう。全部吐き出して。
自分の気持ちのコントロールができれば、どんな相手だって付き合っていける。
これは断言できます。
付き合うって、無理することや背伸びする事や同調することでもありません。
子どもが絡むからややこしく思うかもしれないけれど、全く関係なし。
子どもは(大人にはわからない)子どもの世界があります。
立ち入らない方が、あえて見ない・知らない方がいい時もあります。
結局は「自分次第」。
ママが笑顔でいることの方が、いかに健全か。
言葉がなくても子どもには伝わります。
心から穏やかに過ごして、笑っていますか?
私ごとですが、ママ友は相変わらず少ないけれども・笑、
ママ友から子どもの関係性抜きの「友達」に変わる人もいます。
変わらないものなどありません。
今、ちょっとだけ勇気を出して変わりませんか。
未来は明るい!はず。